執着を手放す
また一歩、不安から距離を作ることができた感覚を噛み締めている。
気が付いたら心が強くなっていた、ではなく
「また一歩」という段階的な感覚があるから不思議である。
大切にしてくれる人を大切にする
ママ友とランチをして、4時間みっちりしゃべり倒した。
話を聞いてもらうことで私の頭の中は整理されて
また一つ殻を脱ぎ去ったように身も心も軽くなった。
ここまで半年間、これを繰り返して生かしてもらっている。
いつも助けてもらって生きているけど
今回は自力で立てなくなっていたところをあらゆる人に肩を貸してもらい
立たせてもらった。
鬼滅の刃で炭治郎が鬼に転生させられそうになっている場面で
炭治郎が鬼舞辻無惨に取り込まれないように亡くなった柱たちが
持ち上げてくれて、生き残った仲間たちが現世に引き上げてくれている
あのイメージ。
一人一人にお礼をして回りたい。
みんなのおかげで少しずつ不安を手放すことができていることに
心から感謝しています。
私もみんなのように寄り添える人になりたいです。
「自己効力感」を高める一手
検定を受けた。業務に関する検定なので、勉強が苦手なわたしも
なんとか挑戦することができた。
結果としては勉強不足を痛感したけど、
試験が終わったことの安堵感を一人前に味わっている。
大きくはないけど、一つの目標が終わって
また次の目標を設定することはとても清々しい気持ちになる。
身近な人に裏切られた挙句、散々否定されて生きる価値がないと思い込むほど
どん底だったわたしにも「こんなわたしにもできた!」という達成感が生まれて
自己効力感が高まるという、とても良い循環を見つけることができた。
今回の試験は手応えを感じなかったのでまた挑戦したいと思っていたところ
なんと次回は一年後だという。
ちゃんと準備すればよかったという後悔が押し寄せている。
でも、今回は自分を大事にするプロセスを一つ味わえたので良しとしたい。
頑張ったね、わたし。
湘南海街珈琲祭
先日、楽しみにしていた湘南海街珈琲祭へ行ってきた。
開場前から大行列で、待っている間もコーヒーのいい香りがして
気分が高まった。
飲み比べ用のカップはあれこれ飲みたい人にはとてもちょうど良くて
こんなに味が違うものかと楽しませていただきました!