27歳の親離れ宣言
プロフィールに「夫と2人暮らし」と書いてますが、実は徒歩5分圏内に私の実家があります。
恥ずかしながら、休職してから毎日、リワークに通ってなかったときは昼間から実家に居座り、夕飯までしっかり食べて家に帰っていました。
一度復職していた期間も結構な頻度で実家に帰っていたので、約1年は半実家生活をしています。
そんな私が実家離れ、ひいては親離れを決意したのは、リワークで受け始めた「集団認知行動療法」にあります。
「集団認知行動療法」の第1回で「生活記録表」の宿題が出ると聞いた私が一番に考えたのは、「結婚してるのに実家めっちゃ帰ってるのばれるの恥ずかしい、、!」でした。
11月にもなるし、切りよく平日の実家生活をやめようと決意したものの、予想以上の反動が出ています。
①1人でいるのめっちゃ寂しい
実家にいるときは「〇時になればお母さんが帰ってくるから」と我慢できていた孤独な時間が、家にいると寝るまで続くのが辛い。夫は帰りが遅く、朝は私が早いので基本的に平日は会えません。
夫の転勤が2年以内にある予定で、実家がこんなに近い生活も出来なくなりますが、私が1人の時間にどれだけ耐えられるか不安でなりません。
②話してストレス発散が出来ない
「私の一番の親友はお母さんです」と言えるほど、何でもお母さんに話しますし、休日どこに行くにも夫の数倍は一緒に過ごしていました。
私は人に話してストレスを発散させるタイプですが、友人には気を遣ってしまい、なかなか深い話が出来ません。
自己開示できるのがお母さんしかいないのは問題だと感じていたものの、いざ平日のおしゃべりタイムを封印してみた時のダメージは予想以上でした。
ストレスコーピングを増やすことが、今後の課題ですね。
③夕飯食べる時間がどんどん早まる
空腹に耐えられないのと、暇に耐えられないのが重なって、今日はついに16時にお菓子を食べた後そのまま夕飯も続けて食べました。
結婚式に向けてダイエットをしている身としては、お菓子を食べているのも、夜ご飯が早くなって寝る前お腹がすくのもあまりよろしくありません。せっかくお菓子だらけの実家から引き上げてきたのに、結局自分で買ってるし、、、
と、今のところおひとり様時間を満喫できておりません。慣れるものなのかしら。
この数日noteに浮上する頻度が上がったのは、今回の実家離れが理由でした。記事を書いている間は集中するし、時間を有意義に使えている気持ちになるので助かっています。
家の中ではnoteみたいに集中できる作業をするとか、もうそもそも図書館とかジムとか行って家にいる時間を減らすとかもいいのかもな。
これから暫くはリワーク後の過ごし方に四苦八苦することになりそうです。