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子持ち様の日記


子持ち様といわれる者に晴れて私もなりました。  

会社で働いている先輩ママさんやパパさんに向ける白い目を、若かった私も見てないわけではありません。
私が進むべき未来は、先輩ママさんと同じであり、向けられる刃は若かった私にも突き刺さる物でした。
そして、さらに年齢が進み、子育て終了に近づき大きい仕事を任せられる身になったとき、今度は私が子持ち様に向けられた刃や鋭い眼差しをするようになるのかと怖くなりました。

世の中に道徳も糞もないなと考えておりました。一人一人置かれてる現状が違う中で、会社で同じ仕事をするのは、個体差によってスタートが違うのにゴールが同じである、長距離かけっこ大会みたいなもので更にそこに生活や責任何かを背負うわけですから息切れも起きてしまうわけです。

どうも、こんばんは。子持ち様です。私が住んでる市の我が子の同級生は、300人の予定だそうです。換算すると中学校が3校ほど潰れてもおかしくない状況です。

私にはどうにもできないことが沢山ありますが、私の住む世界をクリーンなものにする努力はしたいです。

今日、子育てフェスタに参加してきました。各企業さんがファミリー層に向けたグッズのPRをしてサンプルを配布するイベントです。
他の人も誘って3家庭で参加してきました。とても楽しかったです。

同じ家族構成ですが、みんな背負ってるものも違ければ目指してるゴールも違います。
見たい企業知りたい内容は別々で、結局バラバラで行動しました。

それでいいと思うし、それがいいと思いました。仕事も一本のコースではなく、何本もコースが引かれていたら良いのになと、ある方面でみたら甘えとも捉えられるよう考えにいたりました。




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