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カラダを止めろ!

AEOを体得すれば、内受容感覚は上がり続ける。要因はさまざまだろうが、僕としては身体を動かさないようになれるということが大きい気がする。

身体を動かさないというのは、実はとても難しい。普通はできない。AEO体得前の瞑想では、身体を動かさないということにとても苦労した。

しかし、AEOを体得すると、全身が快感で満たされると共に、身体は弛緩し感覚が薄くなる。そうなると、自然と身体は固定され動かなくなるわけだが、身体が動かないことでノイズが減り、内受容感覚は驚くほど敏感になる。言葉で書くとたいしたことないが、AEOによる身体の弛緩と感覚の喪失は通常考えられる域を超えている。

内受容感覚が上がると、今度は様々なタイプのエナジーオーガズムができるようになる。

僕はAEO体得前にはできなかったタイプのエナジーオーガズムができるようになっているし、AEOのコントロールも日増しに上がっていく。秒でできるようになったのも、日々のトレーニングによる。トイレに座って一瞬でAEOのための表情と体勢を作って、「フン」とやると一気に全身に痺れのようなものが広がり快感で包まれる。あとは排泄するだけだ。排泄が至福のときになる。トイレがオナニー部屋になっている男性諸君は多いと思うが、これからはAEOをするのだ。

いずれにせよ、AEOを体得することは無限のオーガズムの開花であり、ゴールというよりむしろここからがスタートだと言える。

AEO体得後の自分の変容していく身心に、驚くぞ。


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