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冬のうつ対策

冬場になると、病状が悪化する人が結構いる。

これは肉体の病気であってもそうで、冷えっていうのは病気のきっかけになったりとか、病状が悪くなったりとかそういうところにつながってくる。

メンタルヘルスの病気の場合は、ダイレクトに精神に影響することが多い。

例えば、僕の場合なら気分変調症なんだけど、いつもの落ち込みが− 30位なら、冬場の落ち込みは-60位まで落ちることが多い

抑鬱の頻度も上がるし、抑鬱の状態もあんまり良くないことが多いです。

なぜなら、日照時間がやっぱり少なくなるのと、寒さが精神に響いてくるんですよね。あったかい日ってほっこりするんですけど。寒い日って不安になったりとか体が動きにくくて億劫になったりとか、気分が沈んだりとかは絶対出てくると思うんですよ、

で、朝散歩するにしても、めっちゃ寒いし日課が崩れやすくなっちゃいますよね。

なので、今日は冬の鬱対策どんなんやってるかって言うのを書いてみようと思います。

①ビタミンDのサプリ
摂取量はちゃんと守らないといけないし、腎臓の疾患がある人とかは気をつけないといけないんですけど、ビタミンディーのサプリは取るようにしてます。日本人てビタミンDの濃度がめちゃくちゃ低くて、98%の人がビタミンDが足りてないって言われてますよね

ビタミンDって日光からも取れるんですけど、スウェーデンとかノルウェーとか寒い地域の人はビタミンDのサプリを使わないと冬季うつが発生したりするらしいですね

②暖かいものに生姜を入れる
味噌汁とか飲むときに生姜をいっぱい入れてください。めちゃくちゃ体温まるし、生姜って
抗がん作用もあるし、なんか体にとても良いらしいですよ。免疫力も上がるし。シナモンとかも良いみたいですね。体の血流を良くしてくれるのでオススメですよ。漢方でもシナモンは使われます。

③エプソムソルト入浴
お風呂入るときにエプソムソルトっていうのを入れて入ってます。めちゃくちゃ体があったまりますし、マグネシウムっていうのは血管を拡張する作用があるんですね。肩こりとかひどい人とか頭痛がひどい人とかは血管が収縮してばかりで影響が出てくるので、マグネシウムをちゃんと取って血管を拡張するんです。
体がこわばりが取れたり、リラックスしたり、緊張感がほぐれたり、温まったりめっちゃいい汗かいたり家なのにサウナかよって位汗かけるのでめっちゃオススメです

肩こりにはエプソムソルトのクリームもいいですよね。だいぶ楽になりますよ。


そんな感じで対処療法なんですけど、結局体の血流を良くしたり、ビタミンDタンパク質をとってセロトニンの原料ちゃんと体に補給したり

いろんな方法がありますけど

1番は無理をしないっていうことです!

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