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自分の作品の1番のファンは自分

今日は、Rea-Jenee Japanの作品を少し紹介したいと思います。
そして子供に対して愛情を持つように、僕は自分の作品に愛情を持っています。

田舎での実活動がメインですが、時々デザインを描いたり、作品を作ったりクリエイターもどきの活動もしています。可愛い系のイラストやデザインは苦手で、基本的には幾何学的な模様や、細かい模様をひたすら書き込むようなデザインが多いです。

焚き火っていいなぁ、と思って描いた作品

名称未設定のアートワーク 6

もし兎が眠らなかったら最強だなと思って描いた作品
※兎と亀の童話のことです

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作品に意味やメッセージ性は持たせるのか?

ないものが多いです。基本的に、僕の性格は理屈っぽいです。
感覚で何かをするというのが本来は苦手です。

デザインや作品に対しては、理屈っぽい自分の性格を打ち消して意図的に感覚で描く・創作するという姿勢で向き合っています。

ですので、模様には意味がないものがほとんどです。
「実は、こういう意味が隠されているんです」
的なことは、ほぼないです。

また、完全独学でデザインを始めました。デザインの基本を学んだ人が見れば、あり得ない描き方であったりするかもしれません。しかし、一切気にせずに描くという事を決めています。

制作ポリシー

作品を販売することはありますが、依頼を受けて制作することはありません。
多分、今後もこれは変わらないと思います。

創作活動を好きで居続けるためです。

自分のデザインを変えたり、期限に追われて創作したりすることを望みません。自分の好みで、自分のタイミングで生み出したものを販売するということだけを続けています。

自分のデザインのTシャツを着る

自分の作品は、自分の子供と同じだと思っています。他人から見れば下手くそで、趣味ではないものでも、自分にとっては愛着のある作品です。大切な子供です。

日本人は、人前で自分の子供を褒める・愛情表現するという行為が苦手です。

僕は、子供に対しても他人の前で堂々と愛情表現をします。
作品に対しても同じです。僕自身が1番のファンであり、1番の理解者です。
他の人が何を言おうと、堂々と自分のデザインのTシャツを着て歩きます。

まとめ

最近は、量産された高額なアパレルブランドの服やアクセサリーに疑問を持っています。どこの誰が作ったかもわからない物に、そんな価値があるのか?と思っています。それよりも自分を含めて、作品に愛情を込めたクリエイターさんの作品を身に着ける方がかっこいいと思っています。

この記事を見てくれたクリエイターさんも、堂々と自分の作品を身につけたり、自慢したりして欲しいなと思います!!


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いなかラボ
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