決断できない人が治すべきたった1つの性格
どうもRea-Jenee Japanです。
人生にはいろんなターニングポイントが
あります。
みなさんはターニングポイントで
即決できますか?それとも悩みますか?
「決断できない人が治すべきたった1つの性格」
ということで、今日は記事を書きたいと思います。
はじめに
僕は色んな場面で、何かを決断する時
ほとんど迷うことがありません。
僕はASD傾向があり、
他人にどう思われようと気になりません。
というか厳密には、ほぼ気になりません。
少しは気になります(笑)
だから、何か重要な決断をする時でも
他人の意見は聞きません、自分で決断します。
自分で選んだことでないと、全力が出せないし
責任を持てないということが自分でわかっています。
他人の意見で、自分の考えが
揺れることもないですし、
自分の反対意見の誰かの判断を
承諾することもないです。
こんな僕だからこそ、お伝えできると思います。
「決断できない人が治すべきたった1つの性格」
結論から言います、それは
「悩まない・決断する」
ということです。
結論:悩まない・決断する
この結論はずるいですよね。
わかってます。きちんと説明します(笑)
「悩まない・決断する」
ということには違いないんです。
僕は、判断というのは統計や確率に
基づくべきだと思っています。
当たり前と言えば、当たり前ですよね。
より成功する確率が高そうな方を
選びますよね。
だから、優柔不断な人も
明らかに90%成功しそうな方と
10%くらいの成功率の方で
悩んでいますということは
ないと思います。
50%だから迷う、もしくは
60%ー40%くらいで
情報が少ないから、判断しきれない
とかで迷うでしょう。
でも、僕は迷いません。
例えば、知らない道を歩いていて
途中で道が右と左に分かれます。
どちらも方角はゴールの方に向いてます、
道幅も同じくらい、どっちいきますか??
僕なら即決で左です。
これ、どういうことかわかりますか?
「自分ルール」を決めてるんです。
決断に役立つ自分ルール
確率50%なら悩んでも仕方ないんですよね。
それを根拠に基づいて決めようとしたら
永遠に悩みますよね。だって50%なんですから。
そういう時のために、
僕は「自分ルール」を決めています。
そのルールは絶対曲げないです。
そして自分で作ったルールに従うのですから
自分で決断したということです。
いくつか例をあげます。
「右か左か?」→左・・・左利きだから
「上か下か?」→上・・・上の方が良い気がする
「1か2か?」→1・・・なんでも1番の方がいい
「今日か?明日か?」→今日・・・今日できることは今日
右か左かで悩んで、グズグズしてるなら
さっさと左を進んで、確かめればいい。
行き止まりならすぐ引き返して、
右に進めばいい。その方が早いと思っています。
では、その「自分ルール」は
どうやって作るんですか?
という話になりますが、
それは、決断と答え合わせの積み重ねです。
自分ルールの作り方
右と左で「左」というのは、
単純に僕が左利きだからです。
こういった理由で決めているものもあります。
ただし、ちゃんと根拠があって
決めているものあります。
例えば、欲しい本が2冊会った時
どちらを買うか迷いますよね。
自分ルールがない選択肢が出てきた場合は
まず両方買います。
そして、その後自分がどうするかを
きちんと分析します。
2冊買っても全く読まないな。
でも、いつでも読めるという
安心感で、心が落ち着いてるな。
読んでないけど、2冊買って
よかったな。
「どちらの本を買う?」→両方買う
・・・あれば落ち着くから
と、自分ルールができるわけです。
ただ、これは他人から見れば
ありえない、読みもしないのに
2冊とも買って、もったいない
とか言われるわけです。
ただ、自分ルールを決めて行動したなら
他人の意見は無視です。
「自分のお金で買ってるから、
とやかく言われる筋合いはない」
くらいの気持ちでいいです。
ここで他人の意見に左右されてしまったら
自分ルールを破ることになるので
次、同じことで悩んだ時に決断できなく
なります。
まとめ
決断が早い人の中には、色々なタイプの
人がいます。
直感で決断してしまう天才肌の人、
統計や確率で少しでも
信頼の高い方を選ぶ論理的な人。
その場の勢いで適当に選んで、
強引に正解だったと思わせる結果を
引き出す人。
ただし、根が優柔不断な人であれば
僕が言っている「自分ルール」に
基づいて判断する方法が最適だと
思います。
過去の自分の経験や実績から作った
自分ルールですから、より自分らしい
決断になりますよ。
まずは、自分ルールを作るために
迷ったら、両方買う、両方やってみる
両方食べてみる、両方行ってみる、
そういったことから試しに
初めてみてください。
この記事が、悩んでいる方々の
少しでもお役に立てれば幸いです。