私の本が浦安市立中央図書館に所蔵されました
昨日は嬉しいお知らせが届きました。
先月、寄贈を申し出た私の本が図書館に正式に所蔵が決定したと手紙をもらいました。
これで多くの方に私の本を手に取っていただける機会ができました。どうぞお読みください。
子供の頃何かに困ると、遠くの図書館へ本を探しに行きました。何度迷っている私を救ってくれたかわかりません。
その恩返しに、夫が亡くなって心が乱れる辛さの中の手続きの多さの大変さが一気に来たときのこのしんどさを経験し、こんな経験一人でも少なく済むようにできないのかと思ったのがきっかけでした。
それにはどうしたらいいか、私を救ってくれた『本』の形にしよう、そして図書館や多くの人の目に留まるところに置いてもらおうと思いました。この気持ちの経緯も自分が子供の頃に大切にしていたものを書いたり、思い出したりするりそうるけあノートの原型が私のこの行動の後押しをしています。
最初は小さなできてなかった『りそう』からやりました。
それはルービックキューブの六面完成!中学校時代に流行って二面までしかできませんでした。
この思い出しをきっかけにルービックキューブと虎の巻を買って、1ヶ月ほどで達成しました。
ここで思ったのが、やればできるんだ。
そして次にやったのがヘアードネーションでした。これには髪を伸ばす時間がかかりましたが、今や私の髪はカツラを必要とする方のための一助と漆ばけの一部に使われています。
そして今年は夢のような大きな目標だった本を図書館に置いてもらうことができました。
本を出版したい、本を書きたいという方は多いと思います。しかし、本を図書館に置きたいという目標を他の人から聞いたことがありません。
それでいいんです、これは私の今までの人生が私に与えた使命だからです。
私が本に救われてきたように、誰かを自分の本で救うこと。
※多くの方にお読みいただける本棚のある公共施設、図書館、病院、学校、お店関係者のかたなど、無償で送りますのでホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
https://resoulcare.com
さあ、次の目標に向かっていくときが来ました‼︎
企業組合リ・そうるけあ
代表理事 高山和 たかやまあい