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【さかそう】どうやら僕は変わったらしい。

みなさん、いかがお過ごしですか。さかそうです。

私の初舞台から1ヶ月以上たち、NiiRUメンバーも各々が日常を過ごしています。

私はというと、この1ヶ月、就活に向けた動きや余暇活動(?!)など、多忙な1ヶ月を乗り切りました。

演劇に参加して感じたことは、前回の記事にも書いたのですが、参加した後の変化も書いておこうかと思い、この記事を書きました。

他のメンバー曰く、私はNiiRUに参加するようになってから「変わった」のだそうです。どうやら、悩みや自分の中の感情を、前より素直に話すことができているというのです。他にも、悩みを相談するだけではなく、自分でどう対処していくのか、考えているというのです。

確かに、以前は気分が落ちたら落ちっぱなしでしばらく放置、そのままその世界に浸っていたような気がします。今は、立て直そうという気力があります。早くシラフになりたい的な。その気力がどこから来ているのかはまだ分かりませんが‥‥‥

前より素直に話す事が出来る。これは、NiiRUという新しいコミュニティで信頼できる仲間に囲まれていると言うことも関係しているし、演劇をするにあたって、体調管理という観点で意識的に行っていた事もあるでしょう。

出演するからには穴は開けたくない。だから、体調を崩す因子を先に潰しておく。素直に打ち明けて、人に話を聞いてもらうということは、一見情緒的な事に思えてとても合理的な事なのです。これは今回の演劇を通して、今後の就労にも活かせそうなスキルを身に着けたなぁと思います。

変わったことはそれだけではありません。しっかり休息を取ることの重要性を知った、生活リズムが整った(朝7時起床夜11時就寝)、自分から初対面の人に話しかけるようになった、興味関心の幅が広がったetc‥‥‥

私は、今回の経験を通して知らない間に変わっていたのです。

ただ重要なのは今後です。ここ12月に入ってからは体調を崩し始め生活リズムもぐちゃぐちゃ。私の得意な被害妄想も復活し、内に溜まったエネルギーが放出できないままくすぶって、悪い方にエネルギーを使っているような気がします。

私は毎年、1月〜4月にかけて体調を崩すというジンクスがあります。そう、年明けは要注意なのです。

私にとって体調管理は永遠の課題です。どうやって、ストレスを和らげるのか。症状や思考の癖と付き合っていくのか。それらについて考える事が、私の喫緊の課題かなぁというところです。その事について、次回の記事にでも書けたらなぁと思います。

今回、変わったと言われたのだから、その身につけたスキルを生かしていけたらなって。

硬くてつまらない文章になってしまいました!すみません!

でも、そんな事が少しでも生きづらさを和らげるヒントになるのかなって思ってます。

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