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それはまるで 昨日のことのよう 駅までの歩道を 振り返りながら歩いた あの日 二度と通る…
ココロが天使になる時がある ココロが悪魔になる時もある 輝く太陽の下 ココロが暖かくなり …
都内の主要駅の地下通路には、 平日なんて言葉は無い。 駅に着いて、地上に出るまでに、真っ…
雨宿りのつもりで入った喫茶店。 雨は嫌いでは無い。 窓際を選んだ。 近所にありすぎて、入…
そう終ろう 中学二年は、誰もが間違いと分かっていても、 試したくなるような、味わってみよ…
※イラストは自作です。 右下のサインはイラストインスタのアカウント名です。 「頑張り過ぎ…
優しさを口にしたら 偽善的に聞こえた 苦労を口にしたら 安っぽくなった 偽りを口にしたら 心が悲鳴を上げて 本音を口にしたら しらけた顔が散って行った どうしてだろう ここで出会った人達に 心は敏感に反応するのに もうこれ以上 言葉を口にしてはいけない気がする 友達と交わす言葉はいつも 見えていなかった自分自身を映してくれる それがたとえ 美しくても 醜くても それはつまり 自分なのだと 気付かせてくれる どうしてだろう 共通の目的を持った人の
クローゼットには、変わり映えの無い服。 ドレッサー代わりのサイドテーブルには、 香りの薄…