💖"初恋"💖を急に思い出しちゃった🥰　〜remiの電車の君〜

remiromuです😊

9月30日、体調は芳しくありません。
頭重感に悩まされ、ヤバい、ヤバい..独り言。

例えですが、
階段をトンっと一つ上がったら楽になれるのに上がれないままジダンダ踏んでいる😔
何をどーしたら、この状況を超えられるんだろ〜😫
やり方がわからない〜😖


従業員に甘えた一日。
ほぼ仕事をしてくれました。

何故だろう。
remiの体調悪い時に限って、忙しい。
忙しくてありがたいんですよ、閑古鳥よりは。
こういう時に契約も取りやすい。

でも気持ち的にはしんどくてより自分を律して集中してないと、ミスできないし、余計に疲れちゃう🥲



昼休憩時は吐き気と頭痛がピーク。
自宅に帰って横になり仮眠して、

そして....寝坊した( 本当に珍しい😂 )

初取引の方がすでにお見えになってて
remiはいそいそと、頭がボーっとした中で

こんにちは〜😃
ごめんなさいね、お待たせしてしまって〜😅

何気ない会話から、出身大学はどちら❓のお話になった。

へ〜😧、TさんってT大学卒なんですかぁ✨
remiは地方🥴

都内のT大学かぁ〜

初恋の君と同じT大学...

そして思い出す。remi16歳の秋まで遡る。
(44歳からすれば、若過ぎる〜🤣)

まだremiは大人しくてオドオドしてて、
将来の夢はあっても不安いっぱいで、の頃。

今でも鮮明に覚えてる遅咲き初恋💖

語りま〜す😌

16歳のremiは、電車通学で片道45分かけて毎日高校に通っていました。
(行き帰り、よく頑張ったよなぁ、毎日🙂)

起点で乗車して終点で降りて高校まで数分歩く🚶‍♀️だったから、電車内で勉強したり本読んだり、大半は寝てた😅

高校は進学校だったから勉強の毎日。
高校でイジメまではいかないけど、クラスの同級生にも馴染めず、孤立してた。女子が少なかったのもあるけど、そりが合わなくて。
自分の夢を叶える為だけに入った高校だったから、ほぼ覚えていない3年間😌

だからね、初恋が鮮明に覚えているのも納得😙

唯一の、人間らしい感情をもった時期を過ごさせてもらった😀

17歳、18歳と学年が進むにつれて、
より自分と闘いながらひたすら勉強して挫折して、
クラスメイトや担任に馴染めず、孤立化していって、
いわゆるお一人様だったんです。

この期間でより、反骨精神鍛えられた✨

ほぼ終点近くなるとその高校に通う学生が大半を占める電車内🚃で、たまたま行きの電車で、太陽光がパァって✴️あたる方向を見たremiromu。

そこに彫りの深い顔立ちで浅黒い肌質の、学ラン着た男性にふと目が釘付けになりました。

あっっっ😟

remiromu、顔真っ赤になってね、ドキドキ💓
一瞬で目を奪われて、こう思う。

カッコイイ〜✨⭐️💫😆
何てキレイな指先〜

過去のremiは一目惚ればっかり💕
しかもremiが好きになる事ばかり。
男性からのアプローチに一切興味なし😅
そんなにモテませんが。

独特の雰囲気を醸し出すその方は幸運にも同じ制服。
でも、名前も学年も知らない人


初めての出会い【remiの勝手な一方通行】は呆気なくも、
でもremiの心の中にインプットされた

結論から言いますが、remiromuのこの初恋の方、

名付けて😊、電車の君✨

とはね、彼の自宅にお邪魔して会話できるところまでに至ったんです😍

すごいでしょう〜🤣

オドオドしたおっとなしいremiがよく頑張ったよ💖と、思います❣️

ストーカーじゃないんですが、
偶然が偶然を呼んで、彼との接点に繋がったんですね♫

〇・〇・〇

【偶然その①】

一瞬で恋に落ちたremiは、毎日電車に乗ると、
その人が一緒の時間帯にいないかな？と探すようになった。

数日探してみて、同学年じゃない事だけはわかった。

だから先輩なんだ😚、電車の君💕

毎日が
ちょっとだけ灰色の世界からピンク色の世界に変わった。

そして2回目の再会(*´∇｀*)

いたぁーーーーー❣️❣️❣️
やった〜〜〜🤣🤣🤣🤣🤣
嬉しすぎるーーーーー😆😆

心臓はドッキドキと高鳴り、頬は真っ赤に赤くなり🥰

やっぱり斜め前なんだけど、
真向かいにいる電車の君に、ニヤニヤ

(平常心と言い聞かせては、頬緩む😂)

身長は160から170センチと小柄だけど、彫りの深い顔だちと、やっぱり指がキレイ。すらっとした指。

remiは指フェチ...❓

帰りの電車だったので、どこで電車の君が下車するのかをremiはチェックしてました
(ここ。ストーカーじゃないよっ♫)

そしたらね、remiは起点から乗り込んで終点で降りてた。電車の君も待てども、降りない。

あれ❓まだ降りないんだ...。どこで降りるんだろ❓

と思ったら、remiと同じ駅で降りたーーー😆

降りた後は、電車の君とはぐれてしまい(remiは駅からチャリ🚲)まして...、2回目の出会いは終了😌

でも一つ知れて嬉しかったなぁ✨

(電車の君も、後に🚲だったのがわかったし、最終的にremiのご近所でした)

【偶然その②】

2回目以後、電車の君には会うタイミングが行きと帰りに合う(起点と終点が同じだから、探しやすくなった♫)
ようになりました。

先輩で、かつ進学校で、地元から向かうなら特進クラスしかない事にremiが気づくのは時間の問題で...

同じ特進コースの先輩で、通う方向が同じ✨
と探偵のごとく、地道にコツコツと先輩を勝手に知っていきました。

話しかけたらいいやん✨🥺、ちょくちょく会うなら。

こう思うでしょうが、話しかけられたら苦労はしないよ、だっておぼこいremiちゃん😢

人見知りとそんな大胆な行動に出れるはずもなし。
(今は女風セラピストさん、誰にしよっかなぁ♫と探してもいます。過去の可愛い私は、どこいった〜)

ある日の職員室に、remiは担任のメガネ先生🥸に呼ばれました。
remiは、同級生とは馴染めなかったけど、この担任の先生とは波長が合うのか、職員室で歓談していたんです。

ガラガラ〜

なんとっ😳‼️

電車の君〜🤣 in 職員室💕

歓談してた担任🥸そっちのけで、
電車の君の初声を聞いちゃった〜〜😆😆😆😆😆

(すみません顔文字多くて、すみません....)

声は低い、ハスキーで。
でもその声、
録音して持って帰りたいくらいに好きな声〜〜〜😭

(何度も言いますが、ストーカーじゃありませんよ😅)

毎日会えたら嬉しくて、空想したりしながら、話しかけたらこんなんで...とか思ってた時期だった。

そして、ダメ元で担任🥸にこそっと聞いちゃった。

先生、今の方って....、ご存知ですか❓

ああ、知ってるよ。僕過去に、担任だったから。
〇〇だよ😊
知り合いか？

remiは真っ赤になりながら顔ブンブン振って全否定❗️

そして続けて担任🥸は、
そういえば、remiは、△中学校出身だったよな。
〇〇もおんなじだぞ〜⤴️

えっ😳❗️

もうremiは、それまでの牛歩の歩みから駆け出しちゃったーになった展開に、1人、人知れず

小躍り♫👇
担任🥸、ナイスゥ👍

っていう偶然から、またまた偶然が重なる〜

【偶然その③】

remiは、高校は馴染めなかったから、よく中学校の同級生とは連絡を取っていました。
その時間だけがね、remiの楽しみでもありました。

同じ中学校の〇〇さん、そうだ♫、聞いてみよ🤩

Mちゃん😊
remiね、恋しちゃったんだぁ、片想いで声もかけれないんだけど、同じ中学校の出身で〜

Mちゃん、すぐに反応した。

remiちゃん😐、え❓〇〇⁉️
うちの近所やでぇー。何、好きなん❓
うち、幼馴染やで。アレがいいんかぁー❓

Mちゃんの怒涛のマシンガントークに、タジタジのremi😅

もう偶然は必然に変わり、
電車の君の出どころ全部わかっちゃって...

結果として
Mちゃん、Mちゃんママ、remi母へと必然的に知られるハメになり....😂💔

話しのネタにされた後日談...🥲

そして、でも、開き直ったremi。
好きなんだもん、いいやん...
顔は真っ赤っ赤💕

電車の君に秋に出会い、季節は冬⛄️

バレンタイン💖間近の出来事でした☺️

電車の君にチョコ渡して、告白してみよぉ✨
そんな気持ちに変わっていったremiromuでした。

上記の偶然①〜③を経験して、バレンタインの為に包装紙、手作りチョコ、便箋をチョイスしていた矢先。

ある日、remiはいつものように自転車🚲で駅に向かってた。外は小雪がぱらつく日で視界が悪かった。

いきなり、走行しながらラリアットー✊を食らった衝撃をもらった。

remiは自転車から転落、幸いに頭は打たなかったけど、首をむち打ちになる怪我を負った。

何があったか...と言うと、
電信柱と電信柱にね、前日までにはなかった細いロープ🪢が(黒と黄色の混在した)がピンと張ってた。

視界が悪い中、たまたま自転車で通ったremiの首にちょうどロープがひっかかって、remiは転落した。
道路に叩きつけられた形で横たわったremiの後ろをね、🛵バイクに乗ったオッさんがニヤリと笑いながら通り過ぎて...😠

あれはね、忘れない❗️
普通は助けるだろうが😤

幸い意識は正常で、たまたま近くに公衆電話もあったから、負傷した左足と擦り傷の顔で、ふらふらと四つん這いになりながら電話しに行った。
自宅からもそんなに距離が離れてなくて助かった...。

お母さん、助けて...

寒い日で小雪舞う中、ぺたんと座りながら母待っていたら、慌てて、数十分後に母が車で迎えにきてくれた。

そして検査をして脳に異常はなくて、ただ、首にコルセットをしないといけない羽目になった。

商工会議所がその細いロープを早朝に張ったと、後で報告があった。だけどremi父が事を穏便に収めたため、remiとしたら泣き寝入り😭でした....

バレンタインの時まで残り5日😱

段取りはオッケーで、Mちゃんの取りなしもあって、電車の君への自宅訪問まで約束してたんですね🥺

青いワッカ首に巻いて、
初顔合わせでかつ、
バレンタイン告白かよぉ😭😭

どんだけっ😫
運がないんだーーー😭

泣いたよ、remiromu。

でもせっかくのチャンスを、
このワッカに邪魔されるもんか‼️

愛は、強し❣️❣️

そして、当日の早朝早起きして、初めてのチョコレート作りをして、ラッピングをして、remi母とMちゃんママのニヤニヤする視線を後ろに感じながら

ピンポーン🛎

電車の君のご自宅のチャイムを押した。
当然、電車の君のお母様もお出迎え、そして首のワッカをまず心配されて...

ドキドキは頂点の💓、いよいよ電車の君とのご対面。

玄関先に現れた電車の君も、この異様な状況に一瞬たじろぐ。

そりゃそうだよね。
見知らぬ後輩がいきなり自宅におしかけて、そしておもむろに愛の告白...の前に何故に首にワッカ⁉️

辿々しく、remiは自己紹介も早々と、

好きになっちゃって...、あの、これ、受け取ってくれたら嬉しいです...😣

もう、顔見れない。(見とけよ、ですが)

電車の君は、状況に飲み込めないながらも受け取ってくれて、remiはそれだけで嬉しかった。

もう、思い残すことはないって。その日は渡して、失礼した。

後日、Mちゃんにお礼言って、また会うのしたらええやんって言われた。

電車の君は、remiの2歳上で、卒業間近だった。
そしてその後に、remiは知る。

電車の君が東京に行ってしまうことを...💔

せっかく実際にお知り合いになったのに別れ😢

remiはもう一度、先輩(電車の君)に逢えるチャンスをもらった。

卒業したらT大学に行く事
なかなか実家には帰ってこないし、
まだremiの事も好意は嬉しくて、
(身長、俺低いんだけどな)
でも、まだどう応えたらいいのか...

remiは先輩に言った。

見てるだけの先輩と、こうやってお話する事ができて嬉しいです🥲

好きだけど...😔
先輩、お願いがあります。
remiに先輩のボタン、くれませんか❓

卒業式終わったら...でもいい❓
今あげちゃうと、前止めれんからな😁

そうやって、
はにかみながらの彫りの深い浅黒い顔が
クシャって変わった時の顔、remiは今でも覚えています

この先輩、こんな感じで笑うんだ☺️

第二ボタン、しっかりともらいました。

実はね、その第二ボタン、今でも持ってる🤣

大事に持っていますよ〜、電車の君💕💕

先輩とはその後、関係性は進展しませんでした。

先輩に告白できた事が一番💖
remiにとっては幸せな事だったから。

先輩がremiを傷つけないように言葉を選んで、
でも正直な気持ちでremiromuと関わってくれた。

とてもキレイな思い出として、remiromuの心に刻んでくれた。
死ぬ瞬間の走馬灯でも、きっとね、、、

ありがとう💖...って言える、とってもあったかい気持ちをいただけた。

切り替えの時期✴️

お気づきの方も多いですね。
頭が痛かったり体調がすぐれなかったり、
せきたてられる気持ちに駆られたり、

remiもまさに今それです。

remiの中で混在しています、現在、過去、未来が。

そんな中での、T大学出身のお客様との出会いを通して、remiは16歳まで遡っていました。

同時進行で、時を同じく、共有した。

これも偶然のようで必然な事。
今のremiをさらに、波動を上げるための必要不可欠な
プロセスだったと理解します。

その当時の自分が嫌いで嫌いでしょうがない気持ちや、先輩との出会いから生まれた人を好きになる感情や、
葛藤や、偽善的に卑屈な感情や、

そして、地球をより身近に、大切にしたい気持ちや...

憶い出せ、remi❗️

こうね。どっからか言われてるみたいな、メッセージとして降りてきました。
でもまださっぱりわかってない。鈍ちんremi。

ここ数週間、愛を振りまきすぎて疲れ果てたけど。

また愛を憶いださせてくれた。
だから少しずつ、remiromuは切り替えの10月1日を迎える準備をいたします。まだ本調子でもないけど、でもまた一からチャージしていきます。


台風の影響もありますので、皆さまも、どうかお気をつけて今日を大切に、お過ごしくださいませ😊

ピンクオレンジのベールに身を包むのを想像して、

今日も口角を上げて、にっこり💕いたします。

remiromu❤️