コーチングで結果を出せていない人って技術とかではなく根本が違うのではないか
コーチングって難しい仕事だなあって思います
基本的には自分がやらなければいけないことは沢山ありますが、それよりも相手が主体で物事が進むので、上手くいかないことや断られることのほうが基本で難しいなって思います。
上手くいかない理由が自分にあることもあれば、そもそも相手側が変わる気がないのに、変わりたいですって言う人もいるので、どういうふうに自分が接していくかで確率は上げられるが、絶対なものではない
こうやってノウハウとかに依存していくとか、小手先のテクニックに陥る的なことって割とありがちなのかな?って思っています。後は、自分が提供する側になったことで、全く見えていないことも多くてなおさらしんどい・思っていたことと違った。みたいなことも頻繁に起きてそうです。
だから、最近思うのが、コーチングで救われたとかこれが自分の信念なんだ!みたいなその人の根幹くらいじゃないと折れてやめてしまうのでは?と思ったんですよね
前時代的な考え方なのですが、上手く言っている人って、やっぱり根性論みたいなものと切っても切り離せないと思うんですよ
なんていうか最終的に問われるは根性・勇気・決断・熱意みたいな
だからスマートに成功してる人なんてこの世の中にいるのか?と思います。
成功までの一本道に沢山の失敗があるみたいな
それを何度もコケてコケてを繰り返す先になんかがあるのかなあと思って日々やっておるわけなのですが
だから、結局は抽象的なことのほうが大事というふうになってしまうのが、マインドと言われるところに帰結するのではないかなあと思っています。
まあ具体的な方法で成功に導けます!っていう気持ちもわかるんですよ
けど、それってその具体的な方法を通るのはロボットではなくて、人間だからこそ今までの人生での生き方が問われるわけで
じゃあその具体的な方法ってのも上手くいくのは抽象的な考え方や生き方が整っているという前提では?とも思ったんですよ
抽象的なことってめちゃくちゃ胡散臭いと思うのも仕方がないんですよ
けど、そこを文句とか気持ち悪いとか言うのって、なんか違うかなあと思うんですよ
だって具体的な方法をいうより、熱意がある人に人って惹かれるわけで
結局抽象的なことが最終的に大事となんとなくみんな分かっているわけで
だからマインドが大事なのかなと。それを自分に言われるとみたくないものとかできないものを見せられるからしんどいとかなるのもわかるんですがね
だからまあ何が言いたいかというと、
コーチもそうなんですが、具体的な方法はマインドが整ってようやく効果を発揮する。なぜなら人間は感情の動物だから。その感情がなくなったらロボットと似ているナニカになるのでは?と
胡散臭いと思う人間ほど幸せから遠ざかり、あまりにのめり込みすぎると宗教(別に悪いわけではない)とか異常者に少し見られてしまうというものがあるわけですね
だからほどほどのバランスが大事なのかって思いました。
めちゃくちゃ脱線したかもなのですが、結局は売れないコーチは抽象度が足りない。それは自分や色々なものを考えているのかどうか。それが整ってから人に良いね!って言われるようになるのかなと。ついていきたい人になるのかなと思います。
結論:なんとかなるって思っていたらなんとかなる
独特な価値観持つ人が、悩みを持つ人をテキトーに励ましますよー
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?