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日本看護倫理学会、レプリコンワクチンに安全性と倫理性の懸念を表明

日本看護倫理学会がレプリコンワクチンに対し、異例の緊急声明を表明した。

要するに安全性と倫理性に懸念を表明したのだ。

https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf

なぜ、表明に至ったのだろうか?

その理由として第一に、このレプリコンワクチンは体内でmRNAが自己増殖する曲者で、しかも、アメリカやベトナムでは認可が下りていない。

次に接種者の飛沫から未接種者に感染する(シェディング)恐れがある。学会までもが言及しているのだからこれは陰謀論ではない。

第三に、自己増殖システムに歯止めがかからない恐れがある。

前提としてmRNAが人体の遺伝情報に悪影響を及ぼさない保証はどこにもない。

つまり、得体が知れない代物(従来mRNAも同じ)が10月から日本で接種が開始されるからだ。

他国から見ても、なぜ、日本だけ認可が下りたのだろうか?

日本は治験大国であることを、そうさせられていることを再確認しなければならない。

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