ハーバード大学法学部の教授でもあるフランシス・ボイル博士は、1989年に生物兵器・反テロ法を起草し、両院全会一致で可決されたが、「COVID19 mRNAナノ粒子ワクチン」は、彼の法律に違反していると述べる宣誓供述書を提出した。
ボイル博士は、COVID19 mRNAナノ粒子ワクチン(以下ワクチン)は生物兵器、大量破壊兵器であると主張している。
※生物兵器18 USC§ 175、兵器と銃器§790.166 Fla. Stat. (2023)に違反するとしている。
この宣誓供述書は、フロリダ州でのワクチンの流通を禁止するようデサンティス知事に強制する、強制命令の令状を求める緊急請願の訴訟で、ボイル博士が提出したものである。
また、アシュリー・ムーディー司法長官にワクチンを回収するよう強制することも求めている。
強制命令の令状を求める最初の緊急請願は、2024年3月3日にフロリダ州最高裁判所に提出された。その後、2024年3月20日にレオン郡の巡回裁判所に移送された。
2024年4月9日、巡回裁判所は本件を却下し、この訴訟は現在、控訴審に入っている。
控訴状は2024年5月27日の戦没者追悼記念日に提出された。
訴状では、ワクチンの流通や流布が以下の罪や法律に違反しているとみなしている。
ボイル博士は、生物兵器に関する世界有数の法律専門家だ。
ボイル博士の宣誓供述書は、膨大な証拠が提出されている、この訴訟に多大な信憑性を加えた。
ワクチンが生物兵器および技術兵器であることを示す宣誓供述書は、カレン・キングストンとアナ・マリア・ミハルチェア博士からも提供された。
カレンキングストンは、医療法律顧問でバイオテクノロジーアナリストである。
ミハルチェア博士は、自己複製ナノテクノロジーが人間の血液に入った時に及ぼす影響と入らなかった時に及ぼす影響を研究している世界有数の研究者の1人である。
ボイル博士の宣誓供述書は以下の通りである。