世界の平均寿命が2歳、短くなる
2019~2021年における世界の平均寿命が、2歳短くなっていたことが判明した。
2021年の世界の平均寿命は71.4歳。つまり、約2歳(厳密には1.8歳)短くなっていた。
健康寿命では61.9歳。1.5歳縮まっていた。
今年1月、ランセットに掲載されていた論文は、コロナ流行時の平均寿命は、1.6歳短くなったと、既に発表していた。
同論文によると、2020~21年の超過死亡は1590万人に上ったと推定しており、「コロナ」が平均寿命に多大な影響を与えたとの見解を示している。
しかし、コロナだけで説明できるほど、容易い事態ではないことは私たちは知っている。
例えば、ピエール・コリー博士は、アメリカの平均寿命が3年間で3歳下がったのは「ワクチン」のせいであると主張している。
保険業界は、若者の死亡保険請求で逼迫している。
ポール・オフェット博士によると、生命保険請求では、40%も件数が増加した。
また障害者雇用も爆発的に増加している。
世界人口の16%、約13億人が障害を抱えている。
労働不足は深刻であり、このまま若年者層に問題なく、事が進むとは到底思えない。
3年前には想像できなかった事態が、「今」起こっている。
再度、もう一度言うが、コロナで説明できるほど、現実は生易しくない。
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