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MVPならぬMVG!! 2024年に大活躍したガジェットたち

2024年もいろいろありましたが、今年も多くのガジェットが活躍してくれました。その中でも、ほぼ毎日お世話になった、まさに今年のMVPならぬ、MVG (Most Valuable Gadgets)をご紹介したいと思います。

Shokz OpenFit

まずは、こちら。耳をふさがないタイプのイヤホンです。毎日のオンライン会議で大活躍しています。マルチポイント接続可能なので、勤め先のスマホと、自分のスマホにつないで、会議と移動時の音楽、公私ともに大活躍しました。

接続性能はもちろんのこと、着け心地もよいですし、何よりも軽くてコンパクト!骨伝導型の同社のイヤホンよりもはるかにフットワーク軽く、快適に使用可能です。おそらく来年も引き続き大活躍をしてくれるでしょう。


Lenovo Yoga Tab 13

次は、変わり種Android tabletの代表格である、Yoga Tab 13です。タブレットといえば、iPadシリーズのシェアが非常に大きいですが、個人的にはスタンドが付いているこちらの方が使用頻度は圧倒的に高いです。画面も13インチで大きく、動画やKidleなどの視聴にも最適。下部についているスピーカーも非常に性能がよく、映画の音響も迫力があります。

しかし、何と言ってもこのタブレットの特徴は、電源内蔵のモバイルモニターとして使える点にあります。普通にノートPCの画面出力でサブモニターとして使える上、ニンテンドーSwitchの画面出力にも対応しています。

スイッチ出力の図。PCからの画面出力も可能で、一石二鳥です。

独立したタブレットしての用途、モニターとしての用途を兼ね備えた唯一無二の汎用性の高さから、ほぼ毎日お世話になっている次第です。お値段は少し張りますが、かなりおすすめの逸品でございます。


Garmin Venu Sq

最後は、GPS・Suica機能付きスマートウォッチのGarmin Venu Sqです。後続機種のSq2もありますが、正直性能的には前世代の機種で十分。通勤時や自販機などのちょっとした買い物はほぼすべてこれで完了します。

機能性もさることながら、わずか38gの軽量性で、常時つけていてもストレスがなく、仕事中も外す必要がありません。また、電池性能が非常に高く、1週間充電しなくても余裕で使えてしまう点が、他の高性能スマートウォッチと比較して圧倒的に便利であります。

外出するときな必ず身に付ける、欠かせない逸品となりました。

薄くて軽く、不快感が少ない

以上、今年大活躍したMVGたちを紹介してみました。もしご興味ありましたら、ぜひご参照ください。

『孤独のDx』編集長|カイト


以下のマガジン・記事で、他のガジェットも紹介しています。よろしければ、併せて、ご参照ください。




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