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良し悪し




9月21日(土)


ここ数年、時代の流行りとして「スピリチュアル」というコンテンツがあると思う。それについて「怪しい、怪しくない」とか「正しい、間違っている」とか「信じる、信じられない」とかそれぞれの意見を聞くが。私から言わせるとそういう「二分化」する精神みたいのがもう時代遅れだと思う。

「スピリチュアル」についてどんな考えがあってもいいし、たとえばスピリチュアルでなくとも、「性別」についてどんな考えがあってもいい「フリーランス」についてどんな考えがあってもいいし「お金」についてどんな考えがあってもいいように。この時代はもう「なんでもあり」ということが当たり前なんだと思う。ただその「なんでもあり」という自由度の高い世界で生きるうえで、落とし穴は「自分を見失うこと」だろう。

「自分」という哲学はいつも何処かで強く離さないでおくべきだと私は考える。そしてその「哲学」いつも最先端であるべきだし、他人と比べるのは自分に失礼。タブーである。




今、読んでいる著書は大崎清香さんの「試運転日記」だ。彼女は詩人なのだけど、この本は「日記文学」。兄に勧められて読んだこの本はぶっちゃけ私には合わなかった。というのも、知らないワードが多すぎて読むに耐えない。私の頭脳が全然追いつかないのである。(反省)もちろん好き嫌いの問題もあると思うけどね。この本を貸してくれた兄にはちゃんと感想を伝えたいから、頑張って最後まで読もうと思うけど。
数ページ読むたびに挫折する、あぁ、これを面白いと言える人になってみたいなぁ。

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