マイケル・ジョーダンのトップになる3つのススメ
バスケットボールの神様、マイケル・ジョーダンがトップに上り詰めるために大事にしていた3つのことをご存じでしょうか?
フィジカル?スキル?それとも優秀なチームメイト?
どれも違うんです。
マイケルジョーダンは殿堂入りのスピーチの際に語っていました。
努力と忍耐力、前向きな姿勢
だと。
殿堂入りスピーチ
本当にありがとうございます。
私は友達全員にこの場に立ち感謝の言葉を述べてくると伝えてきました。
感謝すべき人がたくさんできました。
チームで戦うのなら私は勝つために何でもします。
我々が勝つということは、私がやるべきことは何でもしなければならないということです。
あなたがどう考えても勝利します。
そしてメディアもそろってこう言います。
「ああ、得点王は勝てないしNBAにタイトルをとることもできない」
「君はマジック・ジョンソンやラリー・バード程じゃないよ」
「君は確かに上手だけど、彼らほどの選手じゃない」
私はこうしたものをすべて聞いて、炎にたくさんの薪をくべるんで。
その炎は、日々バスケットボール選手として上達しようとする闘志です。
今思えば彼らは間違ってなかった。
ただ私は違った視点から見ていたんです。
それと同時にバスケットボール選手として、私は可能な限り最高の選手になろうとしたんです。
だから私のようにキャリアで多くを成し遂げた人は、人々が自分に言ったことの意味を探し高いレベルでバスケットボールをプレーするモチベーションを高めるんです。
なぜならそういう時こそ、私は最高のプレーができるんです。
皆さんも気付いてると思うけれど、友人に言ったよりも長くこの立場に立っていることは知っています。
私はここに立ち。泣き、ありがとうと言いそれから降壇するはずでしたがそれすらしてないので...どうもありがとうございました。
バスケットボールの試合は私にとってすべてでした。
私の逃げ込める場所であり慰めと安らぎをくれる場所でした。
激しい痛みを伴う原因であり、楽しみや満足というもっと強い気持ちの根源でした。
誰も想像つかないようなね。
時を経つ海に深まっていった関係で試合に対する愛情と尊敬を与えてくれました。
何百万人もの人々と情熱を分かち合える場所を提供してくれました。
私のキャリアにおいて予想も想像もしていませんでした。
私がかかわってきた何百万人もの人々にも楽観さと目標達成への渇望は
努力と忍耐力、前向きな姿勢を貫き通して得られる
と伝えたいんです。
バスケットボールの殿堂入りという素晴らしい栄誉を頂いたわけですけど、これで私とバスケットボールの関係が切れたとは思っていません。
ずっと昔に始めたことを、これからも継続していくだけのことです。
もしかしたら50歳でもプレーしてるかも。(笑)
限界とは恐怖と同じで単なる幻想にすぎないものだから。
ありがとうございました。
どうでしょうか!
どんなスキルや才能を持っていてしてもトップに上り詰めるためには
努力と忍耐力、前向きな姿勢
こういった部分が土台にないといけないことが分かりました!
これはどのスポーツにも当てはまり、ビジネスの世界や受験の世界でも同じことがいえると思います。
教育者の方は子育てをするときにはこういった部分を大切にして育ててあげたりするといいのかもしれませんね!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!!!
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