ナンパが上手い=営業が上手いは本当か?
毎日に発見を。
こんばんは。RBです。
本日はナンパが上手い=営業が上手いかどうかを考察します。
結論ナンパが上手いことと、仕事における営業力はリンクします。
ナンパは戦略が全て
※最初に一つ断りを入れておくと、お金を使ってナンパする行為は含まれていないのでご了承ください。
デートの際に異性を楽しませるのは意外と簡単です。両思いであれば2人でいるだけで楽しいという感覚になるからです。
しかし、ナンパをする際などは頭を使って戦略を立てる必要があります。
ただ通りすがりの人に「お姉さん今からカラオケ行かない?」というのは相手からするとただ迷惑な行為にしか見えません。
顔が芸能人並みに整っている人はもしかするとそれで成功するかもしれませんが、通常の人はどのように声をかけ、どんな内容を話すかでその先の結果は変わります。
ナンパと思われない誘い方が大事
重要になってくるのはナンパされているという感覚を持たせないことです。
少しでもナンパされていると感じるとほとんどの人は萎えます。
よっぽどタイプの人か、お持ち帰り待ちの人は例外です。
ではどのようにナンパと思われないようにするか。
それは話しかけ方と入りのトーク内容です。
(実例) 北海道出張の時に使ったトーク
ホテルのラウンジにて
私:今日の北海道めちゃくちゃ寒いですね。
店員:そうですか?いつもこれくらいですよ。
私:北海道をなめてました…
店員:出張でこられたんですか?
私:東京から来たんですよ。
店員:良いですね〜 今日は泊まりなんですか?
私:はい。でも初めてで良い飲食店とかわからなくて…
店員:○○っていう居酒屋とか美味しいですよ
私:1人だと寂しいしよかったら飲みません?
店員:え、いいんですか?
つづく
上記のようなやり取りで仲良くなりました。
あくまでも一つの成功例ですが、入りのトーク、自分の立ち位置などが良かったと思っています。
POINT
営業は事前の戦略と準備が全てです。
戦略は何通りもイメージを持っておく事で想定外の返答や反応があっても対応できます。
最後は経験です。
営業も数をこなして感覚が身に付きますが、ナンパも同じです。
営業は相手の気持ちを察して相手から気持ちや考えを引き出せた時に勝機が見えます。
このシリーズとても書きやすいので今後も増やす予定です。
今日がこれからの人生で最も若い日です。
複利を活かした人生を。RB
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