プレーンヨーグルトは一度にまるごと食べきったほうがよい
ここで言うプレーンヨーグルトとは、縦長で台形型の商品を指す。
これよりいくらかサイズダウンした、コンビーフのような形をしたのもあるが興味はない。
4つのミニカップがくっついているやつなんて言語道断である。
前提条件が統一できただろうから本題に入る。
あのプレーンヨーグルトはあたかも取り分けていただくことが前提にされているように思う。
実にけしからん。
あんなものは1回で食べきってしまったほうが合理的、かつ満足感が高いのである。
理由を以下に示す。
1.器に取り分けなくてよい
一回で食い切ってしまえば器が要らんのは当然の道理である。
2.安い
1カップ130円、コンビニですら200円しないくらいで売ってるんだからケチくさいこと言わずに全部いただけばいいのである。
ペットボトル飲料を買う金銭的余裕があればプレーンヨーグルトに回すべきだ。
3.朝食・昼食の代わりになる
だいたいあのサイズのヨーグルトは400gが一般的である。400gというと大した量なもんだ。
プレーンヨーグルトにハチミツかグラニュー糖でもかければ、朝・昼にはちょうどいい食事になる。
馬鹿みたいにおにぎりだのカップラーメンだの食ってる場合じゃないのである。
4.健康にいい
あれだけアピールしてるんだから多分いいんだろう。
5.美味しい
すぐ食ったほうが新鮮で美味いに決まっている。
以上
5つも根拠があるのだ。
我々はなぜプレーンヨーグルトを取り分け、複数の機会に分けて食べるなどということをしていたのだろう。
1回で食べきってしまえばその煩雑な手間から解放されるにも関わらず、である。
思えば1つのカップ内で食事が完結するというのは、手軽さの求められる朝食や昼食に対して高い適性を示すものではないか。
反論の余地が無いということは今や明らか。
理解が済んだら早速今日の昼にはコンビニでプレーンヨーグルトを買い求め、職場なり学校でおもむろにムシャムシャと食べ始めるべきだ。
周囲から好奇の目で見られること間違いなしである。
※真面目な話(こんなもん書かねばならんとは面白くない)
こちらでも推奨されているように、まずは少量から試すのがよいでしょう。