他人から悪口を言われても気にしない方法

昨日
他人と比べて落ち込む人の特徴
というテーマで
記事を書きました。

今日はその内容と少し似ているというか
続編的な内容になると思います。

結局ミスしたり
うまくいかなくて落ち込む時というのは

ミスしたこと自体というより
ミスしたことで
周りからどう思われているのかを
気にしているんだと思うんです。

言い換えると
ミスしたことによって
自分の知らないところで
悪口を言われているんじゃないか
ということが
心配になって
悩むんだと思います。

ミスした場合に限らず
周りと違うことをやろうと
挑戦したり

また
逆に自分だけ上手くいって
周りから嫉妬心を向けられることに

ストレスを感じる人も多いと思うんです。

そこで今日は
他人から悪口を言われることに
ストレスを感じる時の
心の持ちようについて
書いていきます。

今日の内容は
私が常に心に秘めている
大事な心構えになります。

◯悪口を言うような人にまで好かれたいですか？

では結論です。

上手くいった時にせよ
挑戦した時にせよ
ミスした時にせよ

その時に
悪口を言っているような人にまで
好かれたいと思いますか？

その人たちに好かれたとして
何か良いことがありますか？

と冷静に考えてみましょう。

ミスをした時に
助けようとせず
批難したり

上手くいっている人の
足を引っ張ろうとして
自分は何も努力しない
ような人に

好かれたところで
何になるのでしょうか？

物理的に殴られたり
仕事で無視されたりするのであれば
対処しないといけませんが

陰で悪口を言っている人に
悪口を言われないように気を遣った先に
何か待ってると思いますか？

◯むしろそんな時に近くにいてくれる人を大切にする

ミスをして
四面楚歌になっていたり

嫉妬心を向けられて
みんなが自分の悪い部分を
粗探ししている時に

助けてくれたり
応援してくれたり
支えてくれる人だけ
大切にした方が
良くないですか？

人間関係の「2-6-2の法則」
という法則があって

あなたのことを
好きでいてくれる人が2割
良くも悪くも思わない人が6割
嫌いになる人が2割

というのが「2-6-2の法則」です。

つまりどんな人だって
2割の人からは嫌われるんです。

であるなら
何かあればすぐに悪口を言う人
成功してる人を僻んで
足を引っ張ろうとする人に
さっさと嫌われて
その2割の人たちは相手にせず

自分の味方でいてくれる
2割の人のために
時間と労力を
使いたいじゃないですか。

考え方によっては
そういうタチの悪い人に好かれようとして
自分も同類になってしまうと

頑張っている人
挑戦している人から
逆に嫌われるようになり

自分を好きでいる2割の人より
嫌ってくる2割の人たちの方が
良い人たちである

ということにもなるかもしれません。

自分が
どういう人に好かれたくて
どういう人に嫌われたいのか

を整理した方が良いと思うんです。

こういうnoteで発信していて
いつも好意的に読んでくださる方のために
記事を書きたいですし
きついことも言いますが
何かの良い影響になれば良いな

と思って書いているんです。

今でも試行錯誤している中なので
うまくいかないこともありますし
その点に対する指摘はありがたいのですが

こういうnoteの活動自体に
否定的な人や

挑戦していることに対して
足を引っ張ろうとする人からは
早く嫌われたいとすら思います。

私は
頑張っている人は世間の
頑張っている2割の人から好かれ
頑張っていない2割から嫌われている

という風に世の中を捉えているので

であるならば

私は頑張っている人に好かれて
頑張っていない人に嫌われたい

と思っているんです。

ですから
あなたが頑張っていたり
頑張っているからこそ
悩んでもがいて失敗している時に

それをけなすような人からは
嫌われても良いと思いませんか？

その時に手を差し伸べてくれる人に
好かれるような人でありたい
と思っていれば

多くの人に好かれようとか
嫌われたくないという思いを
コントロールできるかもしれません😌

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