らうら

フリーランスの翻訳家。ここでは、主にガンで余命宣告を受けた父の「奇跡の7年間」と、ヤングリヴィングのアロマオイルについて。どなたかのお役に立てれば幸いです。翻訳業務専用HPはhttps://tinyurl.com/yex2tc5v

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フリーランスの翻訳家。ここでは、主にガンで余命宣告を受けた父の「奇跡の7年間」と、ヤングリヴィングのアロマオイルについて。どなたかのお役に立てれば幸いです。翻訳業務専用HPはhttps://tinyurl.com/yex2tc5v

最近の記事

【補足】まだまだある映画・広告業界の#MeToo

以下、この前に書いた記事の補足です。 芸術家のなかには、自分の世界を追求することを優先する人物もいます。 彼らは被写体の人権は全く意識に上らないようです。 被写体になった女性たち(または未成年の少年少女)がPTSDになろうと、自殺未遂をしようと、罪悪感は抱きません。 「自分のおかげで名が知れ渡ったのだから、逆に感謝してほしい」とすら思っている可能性も。 周囲のスタッフも、巨匠だからと持ち上げ、どんな過激なポーズを被写体に要求していても、疑問を感じないようです。あるいは、感じ

    • まだまだある映画・広告業界の#MeToo(記事リンクまとめ)

      私自身が性被害者のため、映画で描かれる性的シーンが嫌いです。 日本では性被害者が多いです。 エンタメでは性的要素を誇張して描かれることが多く、 それが性加害を誘発しているのでは?と考えています。 現実世界での性加害者は、エンタメで描かれたシーンを模倣している場合があるからです。 撮影当時未成年の少年少女だった俳優・女優が、何十年も経った今になって、「あれは性加害だった」「苦痛だった」「子どもでよく理解していなかった」と告白することが、世界的にも増えてきています。 これまで

      • 【I Am The Beauty Of Your Beauty, I Am The Fear Of Your Fear】シスターフッドがテーマの短編映画

        こんな映画が観たかった! Miu Miu Women’s Tales #27 【I Am The Beauty Of Your Beauty, I Am The Fear Of Your Fear】 悲劇が知人に降りかかったことでショックを受けたGita(SDanny Lee)は、生きる目的を探すために故郷の中国からマレーシアにやってきた。彼女は、過去を振り払うかのように女性のための護身術ジムに通い、現地の女性たちから武術を学んでいる。サポートしてくれる彼女たちと共に奮闘す

        • 映画『パラレルマザーズ』(性被害女性の観点から)

          最後の投稿から、そして父が他界し、4年近くが経ってしまいました。 当初は、末期ガンで余命宣告を受けた父が、奇跡的に7年生きられたことを元に、アロマオイルの効果を綴るのが目的でした。近いうちに、このブログのテーマを見直すつもりです。 さて、ここからが本題です。 私自身が性被害者のため、映画で描かれる性的シーンが嫌いです。 日本では性被害者が多いです。 エンタメでは性的要素を誇張して描かれることが多く、 それが性加害を誘発しているのでは?と考えています。 現実世界での性加害者

          本来の自分を取り戻す〜「アレクサンダー・テクニック」との出会い

          前回の投稿本来の自分との出会い~YLアロマ「センセーション」の続きです。★この記事は2017年2月に他ブログで書いたものです★ YLアロマオイル「センセーション」が、出会わせたのは。。 『無意識の習慣から抜け出そう!』という言葉でした。 正しくいうと、「アレクサンダー・テクニック」を体験するワークショップ。 「アレクサンダー・テクニック」とは、本来の自分を取り戻してくれる方法なのかも?と、そのとき、ふと思ったのです。 そして実際に参加したときの感想を、ワークショップの

          本来の自分を取り戻す〜「アレクサンダー・テクニック」との出会い

          本来の自分との出会い~YLアロマ「センセーション」〜

          ★この記事は、2017年2月に他ブログで書いたものです★ 幼いころから、自分の本音を理性で抑えつけてしまいがちだった、わたし。 大人になって通い始めたサロンの人がすすめてくれたのは、YLのオイル「ビリーブ」と「シーブス」でした。 どちらも、「自分の軸をブレさせない」効果があり、 周囲の意見に振り回されがちだったり、自分に自信がない人にぴったり・・・と言われています。 とはいっても、YLのアロマの効き方は人それぞれ、なんです。 人によって、言われているのとは違った効果が

          本来の自分との出会い~YLアロマ「センセーション」〜

          邪気を払うYLのホワイトアンジェリカ

          ★この記事は2018年3月に他ブログで書いたものです★ ここ1年、朝目覚めると体がぐったりしていることが多かったんです。 どんなに早く寝ても、疲れがとれず、毎日這うようにして出かけていました。 疲れるのは、「出勤時間が1時間以上早くなり、行きも帰りもラッシュとぶつかるせい」だと思ってました。 10時開始の仕事が長かったため、9時開始の仕事は私の体には応えるんだ・・・とも。それでなくとも夜型体質の私には、早起きはダメなんだ、エトセトラ、エトセトラ。 ところが!このヤング

          邪気を払うYLのホワイトアンジェリカ

          ベッドの上でも教える父

          ★この記事は2018年3月に他ブログで書いたものです★ 高校教師だった父は、定年退職後、小さな塾を営んでいました。 きっかけを話すと長くなるので、それはまた別の機会に書くとして。 学校の授業についていけない子供たちをできるようにするのが得意で、 それが噂となり口コミでずっと続いていたんですね。 ところが、5年ほど前に末期ガンになり寝たきりになってしまったのを機に、それまで通っていた生徒さんたちの指導を中断することになりました。 ところが!それから一年もたたないうちに、

          ベッドの上でも教える父

          花粉症や介護疲れにおすすめ、YLのR.C.

          ★この記事は2018年3月に他ブログに書いた記事です★ ※ここに書くことは、あくまでも個人的な体験です。信じる、信じないは自由です※ 昨年の今頃のこと。 母から「めまいがひどくなり病院へ行ったところ、『メニエール症候群寸前』と診断された」と聞かされた私。 父の介護生活も4年目とあっては、疲れがたまって免疫も落ちてきたのだろうと思い、ヤングリヴィングのR.C.を母に送って使ってもらったところ・・・。 「使い始めて2~3日で症状はすっかりおさまった」そう。 「病院通い・服

          花粉症や介護疲れにおすすめ、YLのR.C.

          YLのヴァラーで血液がサラサラに?

          ★この記事は2018年3月に他ブログに書いたものです★ ※ここに書くことはあくまでも個人的な体験です。誰でも同じ結果になるとは限りません。そして、「信じる」「信じない」は自由です※ 昨年2017年夏ごろまで1年近く欠品になっていた、 ヤングリヴィング(YL)のアロマオイル「ヤングヴァラー」。 YLのオイルを使って施術をするアロマセラピストたちの間では、「背骨と同じ周波数」をもつオイルとして、人気があります。 本当にそうなのかは、わたし自身体験していないので、不明です。

          YLのヴァラーで血液がサラサラに?

          気になる農薬には、YLピューリフィケーション

          ※この記事は2017年9月末に他ブログに書いたものです※ 果物が美味しい季節になってきました。 リンゴは皮ごと食べたいのですが、オーガニックのものでないと難しいですよね。 そんなとき、私はYL(ヤングリヴィング社)のブレンドオイル『ピューリフィケーション』を使っています。 水を張ったボウルの中にこのオイルを1滴垂らし、リンゴを一晩つけておくのです。 すると、翌朝には表面のベタつきがすっかりなくなっているのがわかります。 「YLのアロマオイルは、化学物質も溶かす」と言わ

          気になる農薬には、YLピューリフィケーション

          YLピューリフィケーション~邪気からのガード、空気の浄化、洗濯・掃除まで

          私がここ数年ずっと愛用しているのが、ピューリフィケーション。 大方、レモンと一緒に数滴を水と混ぜて、スプレーをつくってます。 フローリングの拭き掃除や、タバコの匂いを消したいときは シュッと吹きかけてます。 食器やフライパンに吹きかけておくと、洗う時に、すっと油分が落ちます。 浴槽を洗いたいときは、水を張って、その中に同じようにピューリフィケーションとレモン数滴と、重曹を混ぜて半日放置しておきます。水を抜いてからシャワーで洗い流すと、ピッカピカです。また、カビにも威力を

          YLピューリフィケーション~邪気からのガード、空気の浄化、洗濯・掃除まで

          看る側、看られる側の罪悪感

          この記事については、きっと賛否両論あると思います。でも、あえて書きます。 私の父は、末期ガンに倒れ、命はとりとめたものの、手術の後遺症で寝たきりになってしまったことに対して、「こんなになってしまって、世話をかけてごめん」と、毎日のように母に謝っていました。 母に対してかなり遠慮していました。 医者の宣告通りにはならなかったのだから、喜ぶべきことだと周囲は思っていましたが。 「好きにさせてあげられなくて、自由を奪ってしまって申し訳ない」という、看られる側の罪悪感なのだな…

          看る側、看られる側の罪悪感

          ガン細胞に「クルクルパー」?

          あるとき実家に帰ると、妹が「クルクルパー」と何度も言って いるので 「ヒドイなー、一体誰に向かって言ってるわけ?」と聞くと、 「パパのガン細胞に!クルクルパー、あっち行けー」 だって! そうか!「クルクルパー」って、人に対してではなく、そういうことに言うのかも? と思ったのでした。

          ガン細胞に「クルクルパー」?

          たどり着いたヤングリヴィングのオイル

          「見つけた!ガンを克服した人物」と「ビッグ・マジック!」「奇跡を起こす自然の力」の続きです。(★この投稿は、自分自身の体験を綴るものであり、商品を推薦したり、宣伝するためのものではありません★) ヤングリヴィング(以下YL)のオイルについては、それまでも知人から聞かされていました。 スピ系の知人から、YLオイルを使ったアロママッサージも何度か受けていて その香りのよさやメンタル面での効果は実感できていたとはいえ 当初は 「マルチ商法では」 「ノルマ制でビジネスをしなくては

          たどり着いたヤングリヴィングのオイル

          奇跡を起こす自然の力

          『見つけた!ガンを克服した人物』 と『ビッグ・マジック!』の続きです。 (★この投稿は、自分自身の体験をつづるものであり、商品を推薦したり、宣伝するためのものではありません。★ アメリカに住んでいる人しか購入できないと言われていた 『Jason Winters International ジェイソン・ウィンターズ インターナショナル』のハーブティーを 偶然、地元茨城の鍼灸師から譲ってもらえることになってから、 父は毎日大量に飲むようになりました。 それから3ヵ月の間に

          奇跡を起こす自然の力