【"いいかげん"な生きかたのススメw】
こんにちは(^-^)v
崖っぷちから転落後、崖下生活中のあかりです(笑)
→あかりプロフ参照 https://note.com/rapid_arnica3734/n/n4b90131f192d
さて、本日のお題は「ストレスとはなんぞや?」でございます。
一応、実は精神看護学修士で、大学院でストレス研究をやってきて、
私生活も命がけで生き抜いて色々と実証している私(悪い見本多数^^;)
ストレスという言葉はもともとは工学用語。
物体の外側からの圧力で"歪み"が生じた状態です。
風船にたとえると、風船を指で押さえる力をストレッサーと言い、
ストレッサーで風船が歪んだ状態がストレス(反応)状態です。
昔からある研究でのストレッサーランキングは参考までに以下の通り。
大抵は「なるほど」と思われるでしょうけれど、
結婚がかなり上位(7位)にあり、
34位のレクリエーションの変化(趣味や遊びが増えることも含む)や、
42位のクリスマス。
これを「なんで⁇」と思う方もいれば「あーわかる、わかる」って思う人もいるでしょう。
そう‼︎ まさに”そこ”なんです。
同じ現象が起きても、皆さま反応が違うんです。
1位の配偶者やパートナーの死だって「解放された‼︎」と喜ぶ人もいるかもしれない。
12位の妊娠だって幸せいっぱい気分になる人も絶望気分になる人もいるかもしれない。
風船の膨らみ加減がほどほどの"良い加減"のときに、
新たな出来事が起こっても「やりがい」になって風船が形状記憶できるか、
「勘弁して‼︎」と風船が割れる危機になるかはその人の受け止め方次第。
というか、いま現在の風船の膨らみ具合が”良い加減”でなければ何が起きても辛いかも。
風船に加わった"歪み"が前者のやりがいなら美味しいスパイスになるし、
後者なら辛すぎるから勘弁して(泣)という負担になります。
辛いって"ツラい"と"からい"って同じ漢字なんですねー。
風船が割れたり、辛すぎることにならないようにするには、
起きた出来事をどう受け止めるか、いま受け止められる状態かの自分次第。
楽しいと思っている趣味や遊びも増え過ぎると心身は悲鳴をあげます。
起こった出来事が辛すぎる、風船が割れそう!
そんなストレス過多状態を感じたら、
見方や考え方を変える(何かの思し召し?チャンス?!)
自分の持ち物(心身キャパシティ、人間関係含む)の断捨離をする
環境を変える、逃げる
最後の"逃げる"は「周りに迷惑かけちゃいけない」とか
我慢している真面目な人にはとても勇気がいることでしょう。
でも、だからって風船が割れてしまっては元も子もありません。
会社も他人もあなたの人生は背負ってくれません。
だから遠慮なく回避しましょう。
俺がやらなきゃ誰がやる?と思っていても
俺がやらなきゃ誰”か”やるようになるもんです。
自分の心身にいい人間関係だけ残しましょう。
ペットや二次元にしかいない!のならそれでもいいと思います。
あなたの心身が"良い加減"になるのなら^ ^
自分に起こる出来事(ストレス)が自分にとって"いい加減"の
美味しいスパイスになる生き方ができますように^ ^
そう自分にもいい聞かせながら崖下からの眺めも悪くないと最近思う、あかりでしたw