シェア
きなこ。
2021年8月31日 08:40
職業柄、死というものに直面する事が多い。普段無意識に閉じてる蓋がたまに開く事がある。そんな時って、死について、いろんなこと考える。私が最後に息子に会ったのはご飯もパクパク食べて車も運転できて、自分の足で歩けて、意思疎通もはっきりとできる姿。亡くなったことは今でも実感がわかない。亡骸もない。仏壇を作っても、供養塔婆を建てても、どこか他人事のように手を合わせる自分がいるのを感じている。私は
野田 裕貴
2020年2月2日 04:18
12月の終わり、ある女性にお話を聞かせてもらった。20代後半で、くらんけというtwitterアカウントを持っている。僕が彼女のことを初めて知ったのは、あるツイートだった。おお、英語がたくさんだ、と最初思った。そして知らない単語、green lightと幇助許可。自分には関係ないことかなあ、と思っていたら、「これでやっと死ねる。」という文字。なんじゃこれ!と思ってよく調べてみたの