薬膳新聞8月号

こんにちは！薬膳マイスターのmanamiです。猛暑が続いてますが皆さん体調は大丈夫ですか？お盆が過ぎればだんだん涼しくなってきますね。ただこの夏をきちんと養生して乗り切れるかどうか。秋を快適に過ごすために大切になってきます。皆さんは自分がどの臓器が弱いのか把握してますか？それによって対処方法は様々です。自分のことをわかってるってとても強いです。前もって解決策を打ち出せます。未病の段階で手を打つ。これがとても大切なのです。病気になってからでは治すのに時間もお金もかかる。だけど未病の状態で対処をすれば普段の生活に少しだけ気をつければいい。だけど何をすれば？？？

今回の薬膳新聞は、弱い臓器によってこの食材が良いというのを簡単に説明してます。いぜん出した新聞で五行説のこの臓器が弱い方はこんな症状が出る、というのを説明しました。それを読んでくださっているという前提で書いてますのでまだご自分のタイプがどれなのか分からない方は、2020年9月から5ヶ月間に渡って書いた五行説のタイプをご覧下さい。当てはまるのは1つではないと思いますが、知っておいて損は無いと思います。

おまけペーパーでは、新聞では説明しきれなかった部分を詳しく説明しています。どこから手をつければいいか分からない人向けです！世間はとても暗い空気に包まれていますが、自分が出来ることを1つずつやっていけば自分の体は自分で守れると信じています。そのお手伝いのひとつになれたらうれしいです。では、新聞とおまけペーパーは下からどうぞ〜！