アンパドゥを見守ろう#4
今回は代表、ベルギー戦を観ていきます。アンパドゥはボランチでの起用でした。データから確認していきます。
Good!なデータ
・デュエル勝利 4/5
・インターセプト数 3
・ボールリカバリ数 3
前半
・前半25分時点でのボール支配率がベルギー73%、ウェールズ27%。この数字から分かるようにベルギーが圧倒的にボールを保持する展開。なので、本来の持ち味である精度の高いロングパスや縦パスはあまり見られませんでした。守備面は求められたタスクはある程度こなせていたとは思いますが、個人的には物足りない。身体能力が高いわけでは無いので、一手先を読む力だったり、寄せるタイミングだったりを鍛えるべきだと感じました。個人的にはシウバの近くでトレーニングした方が成長できるのではないかと考えています。
後半
・チームとしてボールを保持する時間が増えたので安定したショートパスを披露。それ以外はあまり前半から印象は変わらず。
感想
・守備面の成長は求めたいが、彼のベストパフォーマンスを観るにはもっとチームとしてボールを握る時間が欲しい。次節はチェコなので彼の良さが出ることを期待したいと思う。
それではまた。