よく、横になりたいって言うけどさ?【なんでもない日常】
疲れてくると、横になりたいって思う。
眠りにつかなくても、ただ、布団の中に入って、横になりたい。
わたしには、そんな時間がやってくる。
わたしは、情報をキャッチしやすい性質を持っているみたいで、1日職場にいただけでもうパンパンに脳内は膨れ上がってしまう。
だからなのか、日曜日は、お昼ご飯を食べた後、3時間くらいはお昼寝しちゃうし、夫から「寝過ぎじゃない?」と言われるけど、自分の意志では、もう短時間のお昼寝だけでは済まされないのだ。
身体がもう布団に沈んでいってしまうものだから、諦めて、とお願いしたい。
これができるのも、今の生活スタイルだからこそ、なんだろうけれども、、、。
わたしの疲れてきた時の口癖
「ちょっと横になりたい」
このフレーズは、長く一緒にいる夫からしたら、もう耳タコかもしれない。
夫は、万年睡眠障害(疑い)なので、隣で、すやすや、ぐっすり、昼寝から全く目覚めてこない妻のことを、良くは思ってないかもしれないけれども。
それでも、寝かせてくれる夫に感謝はしている。
眠りに困難を抱えている夫も、ぐっすり寝たいという願望を持っているようだ。
わたしと同様に繊細さん体質でもあるので、本当は、休養を欲しているのに、仕事量とストレスに追い込まれてくると、よりその気持ちが強くなる。
そんな夫が、先日、突然こう言ってきた。
「1日のうちの長い時間、縦で暮らすのはさあ、やっぱり大変なんだよね。だって、1日の3分の2は、縦で過ごしてるでしょ。」
え、なんのはなしですか
「ほら。最近、睡眠時間取れたとしても7時間でしょ。それは、(RaM)の仕事の時間が、前よりはるかに短くなったから、帰ってからご飯もすぐに食べられること増えたし、お風呂上がりにアイスを食べても、罪悪感少ない時間帯にできるようにもなってきたし、寝る前にYouTubeでディズニーの動画だって一緒に見れるし、週末休みが合うことはいいのだけど。やっぱり、横で過ごす時間が、いいよねっ!」
えーっと、つまりは…?
お布団ともっと仲良くなりたいってことで良いですかね??
そうだとしたら、眠るのが好きなわたしにとっては、大歓喜。
寝室に行く時、そして、ベットメイクしてお布団に入り込むこの時間が、最近の至福の瞬間なのかもしれないということに気づいた秋。
毎日いろいろやり残しはあるし、人生の課題は積み上がっていくし、うまく寝付けない時だってあるけれども、「この時間が、一番いいよね」と思える瞬間があること。
うん。これで、いいのだ。
◎
最後までお読みくださり、
ありがとうございました!
ここまでお読みいただいたあなたに、
幸せが訪れますように🍀
*--*--*--*--*--*--*--*--*
これまでの記事は、
すべてマガジンにまとめています!
他の記事も気になる・・・
という方がいらっしゃいましたら、
サイトマップから、
お好きなマガジンへ
どうぞお越しくださいませ☆
▼サイトマップは、こちらから▼
▼本日の記事が入っているマガジンは、こちら▼
▼有料マガジン、はじめました▼