またひとつ 自分に優しくなることを知った日
書けないと言い訳してみたけれど、少し体調が落ち着いたら、やっぱり書きたいと思いました。
書くの久しぶりなので、ちゃんと表現できるかわかりません。
なので、今日は、今の気持ちを垂れ流し状態で、書いてみます。
365日連続投稿も見えてきたなあと思っていたその矢先で、体調を崩しました。
いろんな意味で、毎日張り詰めていました。
どんな事があろうとも、自分の足で立っていよう、と強く思っていました。
その分、根をしっかりと張れていたら良かったのですが、自分の体を支えきれるほどの根は、張れてなかったみたいです。
noteの街に来てから、まだ1年も経っていませんが、とても居心地良く過ごさせていただいていました。
noteは、もうわたしにとっては日常で。
みなさんの記事に触れる時間が喜びで。
なかなか自分から行くことができなかったけれど、交流できることで、ひとりじゃないと思えて。
noteがそばにいてくれたから、毎日楽しくて、充実していました。
嫌な仕事も、ちょっとだけ頑張ろうと思えるほど、わたしのリアルな生活を支えてくれていました。
でも、それが、一瞬で、できなくなりました。
自分の打つ文字も、noteの街に掲げられているどの文字も、目に入れることを拒絶するようになりました。
スマホの画面を見ることさえできなくなりました。
わたしから、娯楽がなくなりました。
新しい環境に入った時、このように体調不良になることは、わたしにとってはあるある話です。
新卒の頃も、前回の転職の時も、頑張りすぎる傾向のあるわたしに、まるでストップをかけるように、身体は発熱してきました。いずれも、ウイルス性のものではなく、原因不明とされました。
わたしは、知っています。
この体調不良が、自分を守るためのものだということを。
だからこそ、身体の声を聴かないといけない。
これからも走り続けたいのであれば、自分に合ったペースを掴む必要があって、やりすぎてるよ〜という度合いを知らないといけない。
この不調は、自分を知るためのもので、ただ休むだけでは治りません。
どこを、どれくらいやりすぎてしまったのか。
偏ってしまっていたのか。
そんなことを振り返りながら、「よく頑張ったね」と、自分の身体にお手当しながら、時には酷使しすぎたことを反省しながら、過ごす期間なのです。
あともう少しかな。
自分の身体に、そっと優しく手を当てながら、エネルギーが溜まるのを待つことにします。
はじめてのモノカキングダム。
メンバーシップの書く部に所属させていただいてから、部会で存在を知って、調べたのが、もうかれこれ3ヶ月以上前のような…？
腕ならし、たくさんしておくはずだったんだけどなあ。おっかしいなあ。
しかも、よりによって、このスタートダッシュのための暖気運転シーズンに、記事投稿をお休みするなんて、なんてこった。
これは、もう書けなかった時期の思いも含めて、言葉に乗っけるしかないですね。
テーマなんだろうなあ？
ワクワクどきどきしながら、まずは、身体の調子を戻すことに専念します。
◎
最後までお読みくださり、
ありがとうございました！
ここまでお読みいただいたあなたに、
幸せが訪れますように🍀
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