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疲労した心身をパワーアップする!

こんにちは、yumiです。
あっという間に10月ですね。
季節の変わり目、みなさんお元気でしょうか?


今日は、疲労した心身をパワーアップする方法をお伝えしてみようと思います。
私が、登山やヨガをするときに実践していることです。
簡単なことですが、効果あると実感しています!





🍀疲れた時、ここを意識してみると…


「筋肉が疲労しているな」「やる気が出ないな」
そんな時、みなさんはどうしますか?

私は、あることを意識します。
それは「お腹と肛門を引き締める!」です。

お腹の下の方(丹田)に力を込める。
更に、肛門もキュッと絞める。
それだけです。

私はこれで、心身がパワーアップします!!!


⛰️登山で実感


先日、夫と大学生の息子と一緒に大雪山へ。

息子は登るスピードが早いです。
案の定、私はヘトヘトに…

そこで私は、すかさず「お腹に力を込め、肛門もキュッ」と意識。
たったこれだけで、重い足が持ち上がりやすくなり、疲れが軽減されるから不思議です。
そして、「辛いな〜」という気持ちから、「よし大丈夫!頑張ろう!」、そんな前向きな気持ちへ。

5時間半のコースタイム、最後まで彩り豊かな大雪山を、子供と一緒に満喫でき幸せを感じられました。
幸せが感じられるのは、健康な体あってのもの。

筋肉に疲労を感じたら、お腹と肛門キュッ!
一回では感覚がわからないかもしれませんが、ぜひ何度も繰り返してみていただきたいです。
心身がパワーアップする瞬間が、きっとやってくると思います。



🧘‍♀️ヨガで実感


ヨガでは、お腹や骨盤底(骨盤の底の筋肉)を引き締めるテクニックがあります。
これを「バンダ」といいます。
このバンダは、姿勢作りの要になります。

もう少し詳しくいうと、
お腹を中央に向かって引き締めることで、腹圧を高め、その圧力で上半身を持ち上げます。背骨が伸び、腰が軽くなります。
そして、骨盤底(肛門でもいいかと)を締めて内側に持ち上げることで、骨盤や足が安定します。

このバンダ(お腹と骨盤底)を意識することで、ポーズの質がガラリと変わります!!

ヨガでも、他のスポーツでも、「体をコントロールできない」「グラグラする」「苦しい」と思われる方、是非このテクニックを練習してみてはいかがでしょう。


🍀実感している「メリット」10


私が実感している
「お腹(丹田)に力を込め、肛門を引き締める」メリット10

  1. 筋肉の疲労を軽減する

  2. 体幹が安定して、手足がコントロールしやすくなる。

  3. パフォーマンスが上がる

  4. 姿勢が良くなる

  5. 腰痛予防

  6. ぽっこりお腹解消

  7. 尿もれ予防

  8. 心身が力強くなる

  9. 心の乱れを防ぐ

  10. 前向きな気持ちになる


体や心がピンチの時はもちろん、日常の生活の中でも、「お腹(丹田)、肛門を絞める」オススメです!
ぜひ、いろんな場面に取り入れてもらえたら嬉しいです。

長生きできる時代、絞めるとこキュッと締めて、壮健な心と体を育てていきましょう!


最後まで読んでくださりありがとうございました♪


心が晴れやかでありますように!
体が健やかでありますように!

感謝♪


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