自立した大人に育てるためには、ママが妊娠や子育てを楽しむこと!
妊娠しているママさんへ、ご懐妊おめでとうございます。
出産へのカウントダウンが楽しみですね。
そして、子育て中のママさん、子育て毎日お疲れ様です。
今日は、馬鹿正直な記事をお届けします。
そんなうまくはいかないよ。
大変なことばかりで、そんな風に楽しめないよという声があるかもしれません。
でも、そうやって思っているうちは、人生楽しめません。
だって、人生は思ったとおりになるから。
今日、私が一番お伝えしたいこと、それは…
です(笑)
楽しみたいと思っていても、楽しめないんですー。
というママ必読です。
結婚や子育てに対しての日本社会のネガティブキャンペーン
子育ては大変。
子育ては辛い。
子育てはきつい。
子育て私ばっかりに負担がかかる。
子育ては自分の時間がなくなる。
子育てしていて先が見えない。
なぜか、日本ってこういう先行イメージがある。
そんな気がして、久しぶりに「たまひよ」の雑誌なんて見てみました。
特集的に書かれている言葉たちが、あまりワクワクしない(笑)
「授乳のうまくいかないを乗り切る超基本ガイド」って…。
そもそも、授乳はうまくいかないことが前提になっているし、「乗り切る」っていう言い方がちょっとどうよ。
貴重な子育てがスタートするのに、それを「乗り切る」んですか!?って。
これ、日本の社会全体にそういう風潮があるんですよね。
だから、こう心配を煽って、それを解決するという特集を組むと、心が魅かれるようになっている。
他にも、夫婦関係がそうですよね。
欧米だと、夫婦になってもラブラブなんですけど、日本は結婚している先輩たちに…
結婚は大変だぞー
結婚すると時間がなくなるぞー
結婚したらお金がなくなるぞー
結婚すると自由がなくなるぞー
って、言われるから、そもそも結婚にいいイメージがなくて、マイナスな感じなるのが当たり前になる。
そして、うまく行っている夫婦が、「私たちとっても幸せなんですー」って、声を大にして言えないこの社会。
これ、子育ても似ていると思っていて、
「子育てって、すごい楽しいです、もう最高です!!」
なんて、ママが言っているところをほぼ見ない。
頑張って言えるママだと「本当に大変だし、色々あるけど、楽しいです~」くらいで、とっても謙虚に言われる。
妊娠もそう。
不妊治療のママの割合も増えていて、妊娠したことすら「私、妊娠したんですー!!」と笑顔全開にして言えない社会。
この社会を子どもたちが見て思うことは、
「結婚することも、子育てをすることも大変なことで、人生において大変なことなんだ。そんな自分にリスクを背負ってまでも、結婚するのやめよ、子育てするのやめよ」
ですよね…。
子育てが楽しくないと人類は滅びます!?
人生のすべてのライフステージの健康をサポートする保健師という職業人として、
結婚も出産も子育ても、すべてが人間として成長していく上で、とても大切なことであり、
人類が生き延びていく上でもっとも大切なことが、子育てだと思っています。
だって、子育てできなかったら、人類滅びますよね。
ママやパパが子育てが楽しめず、子育てやだな…ってなった時点で、子育てを放棄したら、ヒトは滅亡しますよね、最終的には。
だから、社会をあげて子育てを楽しんでいかなければ、これ以上の発展はない。
すでに、少子化が進んでいるので、そのレベル感まで片足突っ込んでいるんですけどね。
だって、子どもいなきゃ、消費してくれるお客さんもいないみたいな状態な社会ですよね。
今は、まだ高齢者がいるからいいかもですが、これで一気に消費は減りますよね。
私は、もう一度声を大にして言いたい!!
私は日々、「あなたの子育ての理想が叶う伴走支援プログラム」を提供しています。
ここでは、ママがどういう人生を送りたいのか、どういう子育てをしたいのかということを最初に考えていただき、共有します。
最初は、自分の理想すら忘れてしまった、わからないママもいます。
でも、話をしていくうちに、
ワクワク感を取り戻し、将来が見えてきます。
必ず「あなたの理想」があります。
理想があっても、押し殺しているだけのことが多いんです。
子育て中だから、こんなことはできない…
時間もお金もないから、こんなことはできない…
と、自分自身で制約をかけていることが多いんです。
「~すべきである」
「~しなければならない」
この2点を抱えて、生きているママが多いこと。
「子育てしているから、子どもを優先すべきである」
誰もそんなことは言っていないのに、ママがそう思っているから、縛られてしまう。
自分のための時間が取れない。
「離乳食は手づくりが幸せである」
誰もそんなことは言っていないのに、ママがそう思っているから、手作りにできなかった日に罪悪感を感じてしまう。
子どもが、そういう日に限って食べたりすると、私の手料理が美味しくないからだと思ってしまう…。
「低体重児で子どもに迷惑をかけてしまった」
赤ちゃんは迷惑をかけられたなんては言っていないのに、ママがそう思っているから、子どもと変な距離感がでてしまう。
「予防接種は接種すべきである」
誰もそんなことは言っていないのに、ママがそう思っているから、接種しないママは悪だと思って、罪悪感を感じる。
法律的にも「努力義務」なので、努力することは必要ですが、絶対ら接種しなくてはならないのではないんです。
そんな感じで、日々自分が作った制約に囲まれて、生活してるママが多すぎます。
苦しすぎますぅーーーー。
もっともっと、できることから楽しんでいきましょう。
そんなお手伝いを全力でして、ママの変わりっぷりをともに楽しませていただいています。
パーソナルサポートですので、お一人お一人に合わせて、どんな子育てがしたいか、から考えていきます。
私がサポートさせていただいているママの共通点は
今まで、サポートさせていただいたママの共通点は以下の感じです。
・真面目である
・計画どおりに進めたい
・育休中であり、仕事と子育てを両立していきたい
・育休中であるが、育休復帰の今後の人生に迷っている
・自然派な子育てを目指している
・子どもが最優先で、自分の時間を忘れがち
・想定できるリスクはできるだけ避けていきたい
・自分の行動に罪悪感を持ちがち
・周囲の意見や顔色が気になる
・公務員、専門職などのママ
・高齢出産のママ
まずは、無料相談であなたの子育てのお悩み、妊娠中の今後のご心配などをお聞かせください。
保健師20年歴のワーママがあなたのお悩みに寄り添います。
(1)公式ラインのご登録で子育て相談無料
1時間6,000円の通常の面談ですが、
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「本当はこんな子育てがしたいのに、全然できない」
「妊娠したけれど、自分で子育てできるか心配」
「この子育てのやり方であっているのか心配」
「仕事と子育ての両立が心配」など、
ママがどんな風に子育てをしていきたいのかをお伺いし、ママの子育ての悩みやこれからの理想を共に考えてまいります。
「今の本当の悩みを知ることができた」などママの今を振り返り、今を変えるきっかけを掴んでいただいています。
何となく公的機関に相談しにくい内容など、どんな内容でもフリーランス保健師にお気軽にご相談くださいね。
(2)保健師が主催するメンバーシップ「ラクハグカフェ」
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私のnoteの有料記事もメンバーシップ内では読み放題です☆彡
現在、12人のメンバーが参加しています。
月に1回のオンラインカフェは10月28日(月)13時30分から開催予定です。
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各月で昼の部と夜の部があります。
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