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48歳の夫、また無職になる。ピーターパン症候群から今度こそ抜け出せるのか?

今日は、我が家の状況についてのゆらぎについて。

本日、7月末で夫48歳が仕事を退職しました。
今回は、6年くらい勤めたのかな…。
もう何度目だよ…という妻の気持ちです。

以前にも、こんな記事を書きましたが、転職癖があるんですよね。

次に仕事が決まるかが、今回も不透明。
もう、慣れてますよね、本人は。
さらに、今回はキャリアコンサルタントの11月の資格試験を受けるために、早く仕事を辞めたという…。
受かったら、その仕事をするらしいです。

ちなみに、ピーターパン症候群というのは、こちら。
「大人という年齢に達しているが精神的に大人になれない男女を指す」としていますね。


大人になっても発達していく

私はこう思っています。
この人は、今まだ「青年期」の発達課題を生きていると。

この表、私の子育て無料講座でも解説しているんですが、自分自身がどの立ち位置の発達課題をクリアして、現在地に立っているのかを知ることがとっても重要なんです。

「発達には飛び級がない」

だから、クリアできていないと次にいけないわけです。

この夫(父親)と家族みんなでうまくやっていくには

私は、結婚するときに、この人の転職癖だけはやばい気がするなぁ…と思っていましたが、案の定でした。
それは、私はやばいなぁと思っていたのに、承知で結婚したので私のせいです。

一緒に付き合っていくしかないのです、離婚するつもりもないし。
というか、その他のいいところを見て、生活していくのがベストだと思っています。

わが夫だけではなく、「青年期」の課題であるアイデンティティが確立できていない大人は非常に多いと思っています。
でも、次のステップに進むためには、クリアできていない課題をやり直す?クリアするしかないんです。

ここからは、家庭内のバランス的な話になっていくので、有料記事にさせていただきますが、同じ感じで悩んでいる人にはヒントになるかなぁと思いますので、ご覧いただけたら…。

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