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子どもだけでなく、おばあちゃんにも注意が必要だった。ドアバンの謝罪。

今日は、祝日。
休みで出かけていました。
子ども2人と実母を連れて、隣の市へ。

なぜか、台風でもないのに暴風警報がでておりました。
風が強いのは、承知してました。

車には、後部座席に2人の子どもたち。
助手席に、実母を乗せていました。

そして、駐車場に車を停めました。
右側には車がいなかったので、運転席側から子どもたちを下す予定で、位置を考えて停めました。
助手席側に、車が停まっていました。

子どもたちは、ドアが風で飛ばされたり、勢いよく開けることがあるので、ドアは自分で開閉しない約束をしています。
我が家は、スライドドアではないので、ドアの開け閉めの調整が必要だからです。
まだまだ、ドアのが重たいので、自分で調整は無理だと判断しているからです。。


で、今回、助手席の実母が扉を開けたときに、暴風警報の強風が吹きました。
ガタンっ!!!と。
スローモーションが見えました。
あぁ…、大人でもドアバンしてしまうのね‥‥(泣)


隣の車の方には、本当にご迷惑をおかけしました。
不在でお帰りにならなかったので、交番に届け出て、警察の方が来る前に、お隣の車の方が戻ってみえて、謝罪し、事情をご説明しました。
警察の方の聴取も受けたりして、お時間をとっていただき、修理の見積もりもとっていただき…。
お相手にも大変ご迷惑をおかけしました。


本当に車は、1台で動いているわけではないので、車がある限り、人にご迷惑をかけるという前提で、動かなくてはならないのよねと。

そして、気を付けなくてはいけないのは、子どもだけでなく、69歳の母も同レベルで見守る必要があると感じました。
ふぅ。

こういうことがあるから、スライドドアにするのだよなぁ…と。
でも、今回は助手席だから、スライドドアにしたところで、意味なしだしな(泣)

でも、対応いただいたお相手の方が、迅速に対応していただいたので、大変助かりました。
感謝しきれません(泣)

お相手のご意向を尊重して、保険会社を通じて、修理費用などを連絡調整していただいています。


春分の日。
今日も、色々なことがありましたが、これもまたひとつお勉強させていただきました。
子どもだけでなく、だんだん母の言動にも気をつけなくてはいけないのだなぁと。
車は、周りの人を巻き込むので、本当に細心の注意が必要。

人を大切にする気持ちがあれば、周りも大切にできます。
私の態度をもう一度振り返りました。
ここから、また周りのお役に立てるように、循環回してまいります。

本当に、今回ご迷惑をおかけした家族の方には、申し訳ありませんでした。





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やなせ まみ
子どもが子どもらしく生きられる社会をつくるために、日々取り組んでいます。活動の継続のためサポートお願いします!いただいたサポートは子育て支援の活動費に使わせていただきます!