ワーママが思う、町内会の中身が化石化している問題。

今日はワーママの日常の一幕です。

来年度の町内会役員決めが佳境に入ってきて、我が家にもピンポーンとお役の方がやってまいりました。

3年連続くらいの打診。
体育委員というお役です。

大人のバレーボールとかの準備を毎週決まった曜日の夜7時前にする＆大会時のお弁当と場所の手配を仕事とする体育委員。

このお役について私はずっとこう思っています。

「大人の面倒は自分で見ればいい」

ただその一点で私は絶対に引き受けないです。

子どもや高齢者、障がい者など、地域の生活で支援が必要な人は、互助や共助の助けが必要だけど、
大人が自分たちがやりたいスポーツをやっているのに、なぜその道具を運ぶのか。
子育て家庭の大変な時間帯の19時前になんていう時間を割く必要があるのか。
まったく納得できません。

ひょっとしたら、町内のためにバレーやソフトボールをやってあげているという人もいるかもしれませんが、
だったらすぐに辞めてください😭

元公務員ですし、保健師なので地域づくりは大切だと常々思っています。
しかし、時代錯誤のお役やお仕事がたくさんあるから、町内会に誘っても、
「何かメリットあるんですか？」
と聞かれてしまうのだと思います。

これって、政治と似てる気がしますよね。

市長になり手がいない、市長村議員のなり手がいない。
まさに、何のためのお役？みたいになっているから。

必要だと思われているところに、
きちんと手が届く町内会だったら、加入したいし、手を差し伸べたいと思うのではないでしょうか。

体育委員の打診じゃなくて、いきなり町内会長の打診が来たら、やってもいいかなと思う次第です(爆)
やらかしまくって、完全に村八分になりそうですけどね🤣