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肛門刺激のプロが娘の噴出力をなめていた育児日記〜もさださ選手権〜

この記事はイクメンパパのなるけんさんが開催するイクメンパパのちょっとダサいエピソートコンテストです!


もさださ選手権とは、家事育児をこなす猛者パパのちょっとダサいところを共有して、一見バリバリのパパに見えても、実はクヨクヨすることもあるんだよとみんなで共有して育児を頑張るために、なるけんさんが主催する、文章コンテストです。



コトクも育休をとりはじめて2週間が経ちました。


妻も僕もなれない育児で手探りをしながら、お互いの役割を見つけてきました。


僕には母乳が出せないから可能な限り、それ以外で自分のできることを探して行きました。



その中で僕が自信を持って出来ることは「肛門刺激」です!



職業柄、便秘がちなおじいちゃんや子供の浣腸をしていたので、「肛門刺激」には自信がありました。



ご飯を作るのも、掃除をするのもちょっと大胆(大雑把)な僕は、奥さんには全く敵わないけど、この「肛門刺激」だけはその”大胆さ”が功を奏したみたいだ。


妻が「肛門刺激」してもうんちが出なくて、苦しくてモガモガしていた娘が、僕がすると大量に出してすっきりした顔をする。


もともと便秘がちな娘の肛門刺激が僕の日課となった。


最近では鼻歌を歌いながら、大量のうんちを引っ張り出すと颯爽とおむつを取り替えることも出来るようになった。


そして、昨日ついに娘は生まれて1ヶ月になりました。


いつも通りモガモガしている娘にワセリンをつけた綿棒で刺激しようとした瞬間


『ボンっ』



ガス工場が爆発した音がしました。



僕の右手とおむつ交換台の横の壁まで娘の生成物で緑色になりました。


それは月齢1ヶ月を迎えたささやかな主張だったのかもしれない。


「パパ、もう私一人で出来るよ。私が一人でするのを手伝ってね」


そんなことを言っている気がした。


まだ、1ヶ月しかたっていないけど日々娘の成長に驚かされる毎日です。






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