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「アン・ハサウェイ」

この方は私が、映画にハマるきっかけになった女優です。 洋画を観る人なら誰でも知っている、もしくは名前は聞いたことがある人がほとんどだと思います。 映画に詳しくない人でも、この方が出ている作品は観たことがあるかもしれません。 私が高校2年生の時に、好きだった人が好きだった女優です。 少しだけその好きだった人の話をすると、その人は育ちがとても良かったと思います。私が入学したのは、県内でもなかなかの進学校でしたので、勉強にとにかく力を入れている高校でした。 そんなところで

    • 「オダギリジョー」

      なかなかインパクトのある芸名ですよね。 実はこれ本名なんですよ。“小田切譲”これが実際の表記です。 男でも惚れてしまうような、漢としての渋い格好良さがある人物だと思います。 そしてこの方、お芝居もすごく上手なんですね。 映画、ドラマ、声優、舞台、などたくさんの場所で演技を通してご活躍されています。 またお芝居だけでなく、映画監督や、音楽家としてCDを出したりもしています。幅広く活躍されていますね。 CMなどでも良く目にしますよね。 さて、この方も大好きな俳優の1人な

      • 「川村元気」

        一体この人は何者なんでしょうか。 映画プロデューサー、映画監督、小説家、脚本家、絵本作家。 などいくつかの肩書を持っています。 私が「川村元気」を知ることになったのは、小説「世界から猫が消えたなら」を読んだことでした。 この小説は、佐藤健主演で実写映画化された作品です。他にも宮崎あおい、濱田岳が出演されています。 なんとなく本屋で買った小説、読み始めたら設定やストーリーが面白くてすぐに読み終わりました。 ある日、主人公が進行した脳腫瘍と申告されます。 そして、悪

        • 「クリストファー・ノーラン」

          この人には「天才」という言葉がとても似合います。頭の中がどうなってるのか覗いてみたいと思う人の1人です。 彼の作品は、緻密に計算された複雑でたくさんの要素が組み込まれていて、どの作品を観ても引き込まれてしまいます。一見難しく感じる内容ですが、話の内容はだいたいわかるようになっていて、誰でも楽しめる作品になっています、またそれも「天才」と言われる所以でもあると思います。 「バットマン」シリーズや、たくさんのSF作品がアカデミー賞などの様々な賞を受賞しています。 私がこの人

        「アン・ハサウェイ」

          「中野量太」

          ドキュメンタリーとは、 と、Google先生は教えてくれます。 映画には“ドキュメンタリー”というジャンルが存在します。ただ捻くれ者の私は、映画用にドラマチックにしたり、多少の装飾はしていると思っています。 エンドロールでも、注意書きで“事実を元に制作しています” “名前や土地名などは実在しません”などと表示されているので、そういう節というか、部分的には事実と全く同じではないことももちろんあると思います。 捻くれているとは言いましたが、私は特にそういう事情とかは気にせ

          「中野量太」

          「是枝裕和」

          私はどうしても、6月生まれの人に特別な感情を抱いてしまいます。 自分が6月生まれであることからだと思うのですが、それにしても6月生まれの友達や好きな人達を数えると6月になにかを感じずにはいられません。 6月生まれの有名人や芸能人を調べると、スポーツ選手や俳優、女優、戦国武将や、小説家、脚本家、アーティストなどたくさん名前が出てきます。 個人的にピックアップしたのが下記になります。 ※手書きのため見にくいかもしれません すごい名前がたくさんありますよね。正直どの月も同

          「是枝裕和」

          「菅田将暉」

          元々彼のことはあまり好きではありませんでした。 よくテレビでみる、イケメンって言われている、お洒落って言われている なぜか腑に落ちない、ドラマでみても鼻につくな、嫌なキャラクターだなそんな風に思っていました。 ただ彼のことをちゃんと知り、ちゃんとみるようになってからは全く見方が変わりました。 好きになる理由は様々できっかけはなんでも良いのではないかと思います。 もしかしたらこの記事を読み終わった後、私と同じように彼の見方が変わっているかもしれません。 まずは彼のプ

          「菅田将暉」

          ※個人的な意見です。

          “なぜ映画を観るのでしょうか?” そんなこともはや考えることもなくなりました、そもそも理由なんて考えたこともない人だっていると思います。 私が、映画を観るようになったのはなんだっただろうか。 覚えているのは、小学生の頃に映画館に通っていた記憶です、母親にこの映画観に行きたいと言って無理やり連れて行ってもらいました。 印象に残っているのは、「子ぎつねヘレン」という映画です。大沢たかお主演で、主題歌が当時「粉雪」や「3月9日」で有名になった「レミオロメン」の「太陽の下」で

          ※個人的な意見です。

          「坂元裕二」

          きっとこの人はとてつもなく変態だ。 この方の作品には、たくさんのファンがいる。だが、知らない人のために 「東京ラブストーリー」「ラストクリスマス」「西遊記」「猟奇的な彼女」「Mother」「それでも、生きてゆく」「最高の離婚」「Woman」「問題のあるレストラン」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「カルテット」「大豆田とわ子と三人の元夫」と数々の高視聴率を記録したドラマの脚本を務め 「世界の中心で愛を叫ぶ」「花束みたいな恋をした」などでは映画の脚本、監督を務

          「坂元裕二」

          「岩井俊二」

          近年、アジアの映画が世界でも評価されるようになってきました。 2019年に「パラサイト 半地下の家族」では第92回アカデミー賞作品賞を含む6部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞しました、これはアジア初の快挙。 そして、2022年「濱口竜介」監督の「ドライブ・マイ・カー」が第94回アカデミー賞、作品賞・監督賞・脚色賞・国際長編映画賞(旧外国映画賞)の4部門にノミネートされました。作品賞と脚色賞でのノミネートは日本映画初。これも日本の

          「岩井俊二」

          「ジム・ジャームッシュ」

          「退屈」とはなんだろうか? 辞書で調べれば、 「相変らずの状態が続くので心が晴れず、あきること。そのさま。」と書いてある。 まんまその認識で間違っていないと思う。しかし、タイトルにもあるように、「ジム・ジャームッシュ」という映画監督を語る上では“「退屈」とはなんだろうか?”それが外せないキーワードになってくる気がする。 「ジム・ジャームッシュ」とは、アメリカの映画監督、脚本家である。 ジョニー・デップが出演している「デッドマン」や、ウィノナ・ライダー、ロベルト・ベニ

          「ジム・ジャームッシュ」

          「ホアキン・フェニックス」

          やたらと社会人1年目の方々が、週末になると口にするワード、「華金」。 そしてその日のSNSでは、「KP」という「華金」に次ぐ“うるさいワード”が連発する。 自分の年齢が23歳になったせいなのか、それとも流行りが終わったせいなのか、最近ではあまり、目にしなくなったが、、、。 ところで、本日はそんな ハナキン でも ヒカキン でもなくて 「ホアキン」についてです。 「ホアキン」とは、洋画を観る人なら一度は目にしたことがある、アメリカの俳優。“ホアキン・ラファエル・フェニッ

          「ホアキン・フェニックス」

          サントリー天然水『めざめる』篇 石橋静河

          きっかけは、いつもと同じ帰り道を、間違えたことでした。 誰かにとってのムダやゴミのようなものが、自分もしくは誰かにとっては宝物だったりします。 きっと自分は、誰かにとってのそれらがとても好きで、愛おしく思うことさえあります。 例えば、誰かと待ち合わせをした、その間の時間。自分が遅刻してしまう場合もあるが、待っている場合、その時間というのは多くの人はムダに感じたり、経つにつれていらいらを隠せない人もいるのではないでしょうか。 もちろん、遅刻というものを肯定するつもりはな

          サントリー天然水『めざめる』篇 石橋静河