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知る人ぞ知る脂質 sono1
こんにちわ! yomogiです。
今日から飛び飛びにになるのかもしれませんが、脂質についてぼちぼち書いていきたいと思います。
オイルの質は、細胞の質。
現代は、脂質過剰時代!!
それゆえに、脂質を選ぶ必要があります。
特に今日からの脂質シリーズではアトピー性皮膚炎や喘息関係、アレルギー体質の方や慢性疾患の方々にはお薬で対処していくと同時に大切な食のアプローチになります。
あと脂質過剰気味な方々や、肌荒れ、ニキビなど、書き出したらいろいろつながるのですが女性だと生理痛とかも食のアプローチを考えてる方はぜひ今日の知識は参考にしてみてくださいね。
(そうそう、ちなみに、アレルギーで思い出したのですが、複合的なアレルギーマーチの流れで、私自身、高校生の頃、ひどい日光過敏症になりました。で、太陽にあたると当たったところが腫れたり痒みがあったため、日傘生活をして過ごしてました。
今は治ってます。 )
脂質はなくてはならない食べ物!
(脂溶性ビタミンは、脂質とセットで吸収を促しますし、大切なホルモンも脂質を材料につくられたりしています。)
ただ現代は、脂質が思いもしないところに入ってる食べ物も多く、気をつけていかないと、知らないうちに脂質過剰にはなってしまうような生活になっています。
カラダの負担が実は、添加物や遺伝子組み換えかどうかって、わかりにくいけど、アブラは生活で見直していくと代謝が変わってきたりするのでわかるなーと思っています。(うちの場合は、皮膚症状や胃腸症状が変わっていきました。➡アブラを学ぶ前は、かなり腸活に取り組んでましたが、腸活すらも、アブラとの関連があります。)
実際、炎症系に働く脂質を多くとってる方にとっては、とても世の中にあふれてて、それだけでなく、家庭でもメインに使ってることもあります。
なので、炎症(火事)を防ぎたくとも、より、火に油を注ぐ形になってる生活の人も多いです。炎症系が悪いというわけではありません。
カラダにとって、必要な生理活性物質が作られるので、必要な量をとることは大事ですが、外食が多いとか、揚げ物が多い、しいては、菓子パン多いなど、人はそれぞれの生活スタイルがあるので、ここでお菓子だめー--とは思っていません。
ちなみに、うちはお菓子も食べるし、そこである程度の脂質がとれてるのがわかってるので、料理の工夫をしたりバランスとることを心がけています。
そして、
『アブラを食べない』っとなると、
実は、肌を構成しているものにもなってるので、乾燥しますし、ホルモンをつくる材料の一部になってるし、その他にもたいせつの役割があるので、全くなしにはできないのです。
そして、常に酸化しつづける。
食べてもなお、カラダの中で酸化反応をしていくということ。
あまりこのあたりは、世間では触れないことが多いけど、常に酸化反応をし続けるということは、ある程度は、酸化しにくいアブラの選択をはじめにする必要がでてくるわけです。
簡単に酸化と書いたけど、瓶詰めなのか?とかもあるし、陽にあたるような売り場に置いてあるとか、そもそも薬剤抽出してるとか、混合だとか、…。
ちなみに、もし細かいことが気になる方は、ネットでどんどんキーワードを入れて自分でも学んでいくといいと思います。私がやってきた原点です。
とにかく、お金をその当時かけることができなかったのでとことん、調べてました。代謝が元に戻れば治るというのがなんとなく、感覚でわかっていたので・・・。(でも、実際、子供の肌はその当時はまだぼろぼろでしたよ!)
メリットデメリットと十分探したうえで、検討されたらよいと思います。(もちろん、私のやってる講座でも♪たまには宣伝)
もしなにか質問や疑問があれば、ラインできいてください。noteのコメント欄だとどうも相手のお名前に返信できないようです。知りませんでした。
すぐにはお返事できないことも多いですが、順番にお答えしたいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございます💗
何かの参考になれば…。 yomogi