27円と新紙幣について。
週に1~2度、駐輪場を使うのですが、 阪急周辺の駐輪場は現金オンリーの古い機械が多い印象です。
昨夜夜の22時過ぎ、おなかが空いて一刻も早くおうちに帰りたい中、いやな予感がして財布をみると現金は27円のみ。駐輪場は200円。
口を開けばキャッシュレスな現代(?)現金がなくても携帯やカードで支払いができるので、油断していました。
だがしかし、阪急には改札内にATMがあるのです!すぐに引き返して、駅員さんに改札を通してもらい、手数料は痛いですがほっと一安心。カードを通し手続きをしていたら、なぜか「取り扱いできません」といって吐き出されるキャッシュカード。
どうにも無理らしいので、駅員さんに すっきり清々しい笑顔(自称)でお礼を言い、お腹をすかせながらトボトボと暗い夜道を、少し遠いコンビニのATMまで歩いて無事にチャリンコを回収できました。
ATMに向かいながらぼんやりと考えていたのですが、2024年に紙幣が刷新されるということで、自動精算機や自動のレジなどは新紙幣が対応できるものに変えなければならないんじゃないかなと。
小さなお店や古い精算機など、新紙幣対応にかかるコストに負担をかけるより、キャッシュレス対応の普及率を上げるほうに注力した方がいいんじゃないのー!?という素人発想です。
20年ごとに紙幣デザインは変わってきたらしいですが、昔に比べてIT化が進んでいることで、紙幣の取り扱い方も大きく変わっているだろうし、キャッシュレス化が進めば紙幣の刷新は今回で最後になるとの話もあるらしいので、なおさら刷新にお金をかけている場合ではないのでは!?と思ってしまいます。
はい。
ただの27円の八つ当たりです。自業自得です。
なんだか27円で夜道をさまよう切なさが、とっても原始的な感覚でした。
新元号にはかなりわくわくしたのですが、紙幣刷新はいまいちピンときていません。
どうせ電子マネーが進むなら、紙幣はユニバーサルデザインにこだわらずあえて日本らしさを出していたほうが粋だなと感じます。
あと一万円の偉大なる福沢諭吉先生の肖像に貫禄があり、かっこよかったのでもったいないなという気持ちもあり。
約15年前の夏目漱石の千円札も好きです。
そういえば令和の硬貨、楽しみですね!
次第に文章が支離滅裂ですね、散漫力が出てまいりましたので、今夜はもうおやすみします。
寒暖差激しいですね。休み疲れとのギャップで体調を崩されませぬよう。
おやすみなさい。
おはようございます。こんにちは。 ゆきなでした!
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