ダイコンさとりん

講師道錬成道場『雙志館』所属  対話を大切にしたい講師&ワークショップデザイナー より良い生き方と、コミュニケーションを追及して、模索… できたらいいなぁ(*^_^*)

ダイコンさとりん

講師道錬成道場『雙志館』所属  対話を大切にしたい講師&ワークショップデザイナー より良い生き方と、コミュニケーションを追及して、模索… できたらいいなぁ(*^_^*)

最近の記事

「人と会う」空間を思う

noteお久しぶりです(笑) ダイコンです。 なんだかんだでさぼり続け、こんなに日が経ってしまっていました。 反省\(_ _ ;) ダイコン根腐れしちゃう…前に再開しなければぁ! 今回再開のきっかけは、恒例WSD34期アドベントカレンダー。 この一年の振り返りの機会をいただきました。 しかも、今年からアドベントカレンダーを皆さんにお伝えする、名誉な役割をマッキーから引き継ぎました。 と、いうわけで、振り返りの呟きです。 オンラインは日常化zoomって、やっぱり便利なツー

    • クリスマスの思い出:サンタ食い逃げ事件

      ムスコが小さかった時のオハナシ。 プレゼントを持ってきてくれるサンタさんへのお礼を、枕元に置きます。 サンタさんにはクッキーを。 トナカイさんにはニンジンを。 ムスコが寝入ったら、その二つと引き換えにプレゼントを置くんです。 ある年、ムスコは「ぜったい起きて待ってる!」と寝ない…(@_@;) ようやく眠りについたので、 そーっとそーっと、まずニンジンとクッキーを取り去る。 で、プレゼントを取りに行こうと起きあがったら… 起きた!( ゚д゚) ムスコ、枕元を見て、 ニンジ

      • モノより記憶、そして記録

        先日、デスカフェを久しぶりにリアルで行った。 こんなご時世なので少人数でこじんまり。 模造紙を囲みながら、ゆるゆるとしたペースでのおしゃべり対話を楽しんだ。 どう送られたいか どう送りたいか ラウンドを2回に分け、問いに基づいて話をした。 前半は自分のお墓や葬儀はどうしてほしいか 後半は大切な人をどう送りたいか。 これを考えるにあたって、様々な葬送手段やお墓の現状を説明した。 やっぱり、皆さん衝撃だったのは2点。  「ヒューマンコンポスティング」と  火葬された骨はセラミ

        • 何が変わった?

          WSD34期アドベントカレンダー。 この一年の振り返りの機会をいただきました。 と、いうことで手帳(スマホではないのだ。アナログなのだw) をペラペラめくってみた。 認定WSDじゃなかったんだ 手帳を見返して気がついた。 年の初めはまだ認定ワークショップデザイナーをとっていなかったんだ!(@_@) 認定をとったからって、私の中で何が変わるわけではなかった。 今までと同じように「やりたいテーマ」を「やりたい仲間」で企画し、開催する。 ただ、その「やりたい仲間」の輪が昨年より

          本日は「言いにくいことをいう日」

          今日は11/29 「いい肉の日」 が真っ先に浮かぶけど 「言いにくいことをいう日」 って日でもあるとのこと。 言いにくいこと、ねぇ。 めっちゃあります。 実は結構体脂肪増えてる〜 とかの鉄板もありますし。 すんません。くめ納豆が食べたくて納豆の在庫あるのに買い足しました とか。(ちっちぇぇ) いろいろ人前で話してますが、実は毎回ガクブルしてる。 とか。コソリ。近しい人にしか言えない吐露をギャグに昇華して言える日かな。 なんて感じてます。 (企業さんのツイートは面白いで

          本日は「言いにくいことをいう日」

          予行演習の大切さ

          2か月に一度開催している死生観対話ワークショップ「デスカフェ」を開催しました。 死について語る、というと、尻込みする方も多いです。とはいえ、「死」を語ることは、実は「生」を見つめ語ることなのです。対話の輪の中にいる方たちは、いつもそこに気がつきます。 私たちが開催する対話の場では問いを用意し、生々しい状況を想定し、その中で思いを巡らせてもらいます。できるだけギリギリ。そんなリアルを創り出します。 できるだけギリギリ 今回のテーマは「承諾と決断」。問いの背景には脳死での臓器

          予行演習の大切さ

          それぞれの心理的安全性

          ひさしぶりになってしまいました(;’∀’) noteさぼるのってアウトプットのおさぼりかもね。文章こそ書いているけれど… さて、最近は「心理的安全性」について、考えたりしています。 最近心に残った出来事といえば、コレに基づいて、「研修」を「ワークショップ」に切り替えたことでした。 「怖い」と感じる心 事故分析の研修をすることになったのがきっかけでした。事故分析の手法と概念を知らない人のために教える入門編、というやつです。(こんなこともやっているのだw) 久しぶりのリアル

          それぞれの心理的安全性

          ワークショップは大吟醸にあらず

          なんのこっちゃ?のタイトルかと思われたのでは?(笑) 実は私の過去の心の傷を表しているフレーズなのだ。  私は、「まず」研修講師だ。ワークショップを運営し始めたのは、そのあと。だから、ワークショップ運営を始めた頃のプログラムデザインは「研修講師」としての設計が根っことなっていた。 私は、研修もワークショップも、参加者(研修では受講者)に、 「内発的な気づきを得てもらい、明日からの行動に活かしてほしい」というねらいを持っている。       参加した誰もが「解」を持ってかえっ

          ワークショップは大吟醸にあらず

          「習慣」と「惰性」と

           私が普段使っている腕時計は自動巻き。お気に入りの腕時計はもう一つあるのだけれど、腕にはめておかないと止まってしまうので、つい同じ物を使い続けている。  父にもらったこの時計は、最初はちょっと重く感じていたけれど、なんとなく毎日付けているうちに、しっくりくるようになっていた。今では外出時に着用していないと「しまった!」と大切なものを失った気になる。  年末年始の休暇は、あまり外出はせず、引きこもり生活を満喫していた。出かけないので腕時計はつけない。とはいえ止まってしまうのが

          「習慣」と「惰性」と

          振り返りとスタート

          Noteではお初にお目にかかります(笑) ブログなるものをやってみようかな、と思い続けて幾星霜(笑) 霜のように、いつもさらりと消えてしまうので、なかなか行動に移せないダイコンヤロウですが、WSD34期アドベントカレンダーの参加をきっかけに、始めてみることにしました♪ さて、今回は、青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム(WSD)34期の仲間と作るアドベントカレンダーに捧ぐお話です。 いただいた一年を振り返る機会、ありがたや(*゚▽゚)ノ …って、いただいた

          振り返りとスタート