何が変わった?
WSD34期アドベントカレンダー。
この一年の振り返りの機会をいただきました。
と、いうことで手帳(スマホではないのだ。アナログなのだw)
をペラペラめくってみた。
認定WSDじゃなかったんだ
手帳を見返して気がついた。
年の初めはまだ認定ワークショップデザイナーをとっていなかったんだ!(@_@)
認定をとったからって、私の中で何が変わるわけではなかった。
今までと同じように「やりたいテーマ」を「やりたい仲間」で企画し、開催する。
ただ、その「やりたい仲間」の輪が昨年より広がった。
多様な人と繋がることで、「やりたいテーマ」がさらに広がった。
すると、今まで同じようなテーマでやっていた対話のワークショップも、多彩な企画内容となっていった。
ん。これ、変わったってことかな。
そこそこの経験値を重ねたことで取得できた認定wsd。
私にとっての後ろ盾になったのかな。なんてじんわり感じ始めてきた。
ひとの心に寄り添うために
振り返ってみると、いろんな企画をしていたことに気がつかされた。
結局私はwell-beingがテーマなんだなぁ、と。
やったテーマってば↓
死生観や幸福論。医療安全からのー、医療事故分析や傾聴。接遇だったりコスメだったり。読書会は宗教・哲学っと思いきや、マンガもあるし。ジャンルはてんでバラバラ。
…単なる雑食じゃん。私(*ノωノ)
雑食でも共通しているのは「人の心を知りたい」ということかな、と感じている。
多様な心を知るためには、切り口は多い方がいい。
一辺倒な見方だけでは、きっと偏りもできてしまうだろう。
そんな様々な切り口を与えてくれた、仲間に感謝。
そして、今年も慌ただしくも楽しく終われるな。と感じています。