記事一覧
オムライスのふつおた
今回はふつおたの作り方について紹介していこうと思う。メールテーマとはすこし書き方が違うので、注目してみてほしい。
まず「ふつおた」というのは、「普通のお便り」のこと。
エピソード→問い
という流れで構成されている。
一方、メールテーマとなると似ているけれど少し違っていて、
問い→答え
という流れになる。こちらは番組から出された問いに対して、自分の答えを示していく必要がある。
以前の記
採用メール50通無料公開③
今回は21通目から30通目までの採用メールを載せていこうと思う。
(前々回:1通目~10通目は こちら )
(前回:11通目~20通目は こちら )
●21通目
このメールは「あおのりジャングル」という他にはなさそうなインパクト勝ちかなと思う。また、体言止めを使うことや「なだれ落ち」など言葉を選ぶことでリズム感を大事にした。リズム感については、また次回以降で触れたいと思う。
●22通目
早く書ける方法(ネタ出し編)
この前、メールを早く書ける方法についてツイートしたら、ちょっとした反響があったので、今回は記事にしてみたいと思う。
ちなみに、そのとき書いたことは
早くメールを書く方法は、書きまくって自分なりにすわりのよい言葉を蓄える、展開を決めておく、締めの言葉で悩まない
ということだった。
だがそれ以前に、メール画面を前にしたとき手が止まってしまうことがあるのではないか。いざメールを書き始めてみたも
採用メール50通無料公開②
前回から書き始めたLady Go!!に送った「採用メール50通無料公開」の第2段。投稿メールの原文ママなので、時間がない人は画像だけでも見て欲しい。
今回は11通目~20通目まで紹介。
(前回:1通目~10通目は こちら )
●11個目
このメールテーマは難攻不落の月曜日にしては、とてもやさしいものだった。それだけに競争率が高かったと思われる。メールテーマで最も大事なことは、「問いに対して
採用メール50通無料公開(前半)
僕はメールを送ってる人の採用メールを見るのが好きでブログ等よく見ているが、
せいぜい1~2通を載せるくらいで、まとまった数を一気に見たことはない。他人のメールの文面はなかなか見る機会がない反面、とても気になるものである。そこで今回は前半・後半にわけて、主にLady Go!!で採用されたことのあるメールを50通、軽い解説付きで紹介しようと思う。
こんなのただの自慢だよ!と思うなら、今すぐブラウザ
ラジオネームを考える
ラジオにメールを送るとき、一番最初に考えなければいけないのが「ラジオネーム」である。この時点で結構つまづいてしまうことも多い。僕もいろいろと候補をあげては、なんだかしっくりこないという毎日を送っていた。
そこで僕が考える長期的に使える、良いラジオネームとは何かを書いていきたい。
まず大事なのが「名乗る機会が意外とある」ということである。ファン同士であったときや、お渡し会などでは名乗ることが可能
投稿先によって難易度がある
ラジオ番組によって、採用されやすさにはバラツキがある。
例えば、人気番組や新アニメ関連のラジオ、そして生放送などは非常に競争率が高い。一方、投稿者の数が少なく、送りやすい番組もある。
そこで、今回は投稿したいと思ってる番組の、難易度を決める2つの要素について考えていきたい。
近々、できるなら番組ごとに調査して、詳しく調べてデータにしたいと思っている。
では、採用される難易度は、何によって決
投稿メールに「なんと!」と書きそうになったら手を止めよ
このあいだの記事で、いかにわかりやすく伝えるかということが、文章を書くうえでは大事だと書いた。
そこで思い出したことだが、
「なんと!」という言葉はあまりよろしくない。
もし送信前に、自分のメールを見返し、「なんと!」があれば即刻削除すべきである。
期待させておいて、そこまで答えを隠しながら、文章をウロウロする。
結論から書かないことで、長々と説明することになってしまう。
そこで、ふと
「○○づくし」という陳腐なワード
僕は昔、ライブの感想を書くとき、
「今回のライブは3Dづくしでしたね!」
と書いて読まれたことがあった。
この「○○づくし」というワードを思いついた瞬間、
部屋でひとり、ガッツポーズを決めた。
採用を確信したからである。
それから、ラジオをたくさん聞いていくにつれ、「○○づくし」というワードは、実は陳腐なワードなんだ、と気付いた。
その瞬間、僕は妙に恥ずかしくなった。
「初めてづく
作家さんにコイツつまんねぇなと思われるの?
日本人というのは、つくづく失敗を恐れている。
というのはよく聞く話で、非常に分かる。
だから、ラジオに変なメールを送って、作家さんに「コイツつまんねぇな」って思われたらヤダ。
恥ずかしいから、というのもあるが「つまらないから一生採用しない」
と思われたら終わる。投稿人生が終了する。
しかも、貴重なメール選びの時間に、
僕なんかのつまらないメールで、時間をとらせてしまうのは、悲しい。