投稿メールに「なんと!」と書きそうになったら手を止めよ
このあいだの記事で、いかにわかりやすく伝えるかということが、文章を書くうえでは大事だと書いた。
そこで思い出したことだが、
「なんと!」という言葉はあまりよろしくない。
もし送信前に、自分のメールを見返し、「なんと!」があれば即刻削除すべきである。
期待させておいて、そこまで答えを隠しながら、文章をウロウロする。
結論から書かないことで、長々と説明することになってしまう。
そこで、ふと思った。
場面展開をしないことは退屈だ。
作文でいう「段落」のようなものを意識しながら、ポンポンと場面を展開していく。もしくは、気持ちの展開。それか、自分→相手→自分、というように描写対象を展開していく。
詳しくは後日、書こうと思う。
少しでも意識することができれば、ラジオ投稿は大きく変わってくる。
退屈なメールとは、読まれないものである。
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