答えは既に持っている、ただ忘れているだけ。
私たちはいつもどこか不安で、答えを外に探している。
その対象はSNSかもしれないし、親かもしれない、先生か友達、パートナー、大切な人、会社・・・
でも、それはキリがない。
なぜなら探している「外」にきっと本当に求めている答えはないから。
外からの影響を受けて、学び、経験をして
一定の答えを得ることはできる。
ただ、「ゴール」ではない。
次から次へと疑問が出てくる、もしくは何故か得られても満たされない。
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それは何故かと考えました。
思うに、きっと真に求めている「答え」は「外」ではなく「内」にあるから。
それを感じることができる、とある文章を紹介させていただきたいです。
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この宇宙の創造主が彼らの創造物である生物たちを集めてこう言った。
「彼らの準備ができるまで（その時が来るまで）、私は人間たちから "ある物" を隠したい。」
それは「彼らが彼ら自身の現実を創造しているという認識（気づき）」のこと。
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はじめに鷲が言いました。
「それを私にください。私はそれを月に連れて行きます。」
創造主は言いました。
「いいえ。いつか彼らはそこに行ってそれを見つけるでしょう。」
鮭は「海底に埋めます」と言いました。
創造主は言いました。
「いいえ。彼らはそこにも行くでしょう。」
バッファローは言いました。
「私はそれを大陸に埋めます。」
創造主は言いました。
「彼らは地球の皮を切り裂き、そこでもそれを見つけるだろう。」
続いて、母なる地球の胸に住み、肉体的な目はないけれど精神的な目で見ているモレおばあさんは言いました。
「それを彼らの中に入れなさい。」
そして創造主は「終えました」と言いました。
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既に求めている答えは自分の中にあるのに、
それを忘れ、外に外に求め続ける私。
きっと同じような方も多いんじゃないかな。
でも、日々学びと実践、経験、ジョーティッシュの内容、、、それらと何度も向き合いながら、直感的には上記の文章はじめ、「答えは既に自分の中にある」という真理を受け入れています🥹
「私たちは私たち自身で現実を創っている」
というのは、なにも私が創っているんだ！すごいだろ！という傲慢な捉え方ではなく、目に見えて起こる現象や出来事、良いも悪いも、感情も全て・・
自分自身に起因するという認識です。
そうであるならば、やはり私は私自身のことを知ることが1stステップなんじゃないかなと。
わかっているようでわからない。
私はもうすぐ26歳ですが、最近やっと少し本来の自分というのがわかってきた気がします。
身の程を知るっていうやつ。
その「自分を知る」というところ。
誰かのわずかな一助となれたら嬉しいなと今日も思って、無事1日を終えられることに感謝です。
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