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ノンクリスチャンが洗礼を受けるまで

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ノンクリスチャンのわたしが洗礼を受けるまでのまとめ。
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記事一覧

キリスト教って何?ノンクリスチャンの私が初めて教会に行ってみた

キリスト教って何?ノンクリスチャンの私が初めて教会に行ってみた

※こちらはクリスチャンになる前、実際に初めて教会に訪れた私が、当時の思いを忘れないよう、ブログに投稿した記事をもう一度再現させた、「復刻版」です。4年前の記事になるため、当時と教会の形にも変化があるかと思いますが、ノンクリスチャンだった私が初めて教会にいったときの気持ちを、そのまま素直に表現した大切な記事です。よければお読みいただければ嬉しいです*

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こんにちわ、家は仏教、コーヒーは断然

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初めて教会に友達を連れて行った時のお話

初めて教会に友達を連れて行った時のお話

「わたしな、クリスチャンやねん。」

クリスチャンになってから、2年が経とうとする中、自分がクリスチャンだと主張することは、正直あまりなくなっていた。

解説:ノンクリスチャンが洗礼を受けると、その瞬間からクリスチャンになります。

今わたしが住んでいるお家(シェアハウス)は、ありがたいことに「クリスチャン」と打ち明けても、そこまで大きく突っ込まれない環境にある。

みんながどんな風に考えてくれて

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洗礼を受けようと思った日のこと

洗礼を受けようと思った日のこと

「ノンクリスチャンが教会に行ってみた日のこと」

というシリーズのブログは、書いてから一年で、もう累計7万人近くの人に読まれた、わたしの中でも代表的な記事になった。(ごめんなさい、この記事は今もう見れなくて…必ずいつの日か復活させます)

あの記事のおかげで、沢山の人に知り合うことができたし、ministryやキリスト新聞など、沢山の方々の目に触れる場所で活動させてもらうことができたこと、ほんとう

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クリスチャンになって、良かったこと

クリスチャンになって、良かったこと

友達とクリスチャンになって、もうすぐ1年が経とうとしているなぁ、という話をしていて、ふと「クリスチャンになる前と、なったあと、変わったことはなんだろう」という議題になった。

そういえば、最近、そんなふうに神様への信仰について深く語ることがなかったなと思いながら(そもそもクリスチャンの人に会うことが久しぶりだった)、この1年の自分を、見つめ直すことにしてみた。

去年のちょうど今頃は、洗礼を受ける

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私たちはみんな、誰であっても、神様の子供。

私たちはみんな、誰であっても、神様の子供。

クリスチャンになってからというもの、事あるごとに「クリスチャンだから」というくくりに縛られる。たまに、そういう縛りに対してあーだこーだ意見を言いたくなったり、文句を言いそうになってしまう自分がいたりするのだけれど。

クリスチャンだからこうしなければならない・クリスチャンだからこうあらねばならないという観点で、頭の中がいっぱいになってしまった時、ふと、こんな言葉をかけてくれる人に出会った。

「ク

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独立した時、私は最初一人だった。

三年前、私がフリーランスになろうと思ったのは、年明け早々、一人きりになったリビングのコタツの中だった。

よく覚えている。「ブログで収益が出る!」と知った時の驚き。「本当にそんなことができるの?」と思いつつも、自分の好きなことやしたいことでお金が稼げるのは興味深くて、どんどんネットで知識を拾って、なんとか開設したブログのサイト。

当時の記事は今読んでも恥ずかしいくらいのぐちゃぐちゃさで、あぁ、あ

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クリスチャンは婚前行為ができない|愛するの本当の意味とは。

クリスチャンは婚前行為ができない|愛するの本当の意味とは。

クリスチャンはなぜ、婚前行為(結婚前にするセックス)をしてはダメなんですか?

DMにそんな質問が来るたびに、「そうだよね、わかんないよね」と思っていた。クリスチャンになった今、その質問に対して、私も例外ではないだろう。

罪を告白すると、クリスチャンになる前、婚前行為は当たり前だと思っていた。今時、「結婚してからじゃないとセックスできない」なんて、古い。第一、女の子には女性ホルモンがあって、それ

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なんだ、みんな、いい子になりたくて頑張ってるんだ。

なんだ、みんな、いい子になりたくて頑張ってるんだ。

洗礼を受けてから初めての記事。
いつも読んでくれている皆さん、ありがとう。

洗礼式のことは、こちらにポツポツと。

受洗して思うことは、私たち、受洗しても、なーんにも、変わらないなってこと。(笑)

そう、なーんにも、変わらなくて。
未来なんて明るくならなくて。
私は、私のまま、ゆるりと生きている。

でも、ひとつ、変わったことといえば。

そうね、未来に、そこまで不安を感じなくなったこと、かな

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神様にお願いしたいこと

神様にお願いしたいこと

神様、私に、余裕のある心を与えてください。

大好きな人が苦しんでいても、そっと見守りながら、手助けできる優しい心が欲しいです。

神様、私に、日々の糧を与えてください。

与えられたものだけで満足できる、謙虚な心が欲しいです。

神様、私に、平安を与えて下さい。

日々のイライラやストレスがたまって、誰かにあたりたくなってしまう時があります。清らかな心で、自分を愛せる時が欲しいです。

神様、私

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人は死んだら、〝向こう〟に、チリ紙ひとつも持っていけれない

人は死んだら、〝向こう〟に、チリ紙ひとつも持っていけれない

「一番譲れないものはなんですか?」と聞かれたとき、あなたなら、なんと答えるだろう。

ある人は仕事道具だといい、ある人は午後に飲む珈琲といい、ある人は時間といい、ある人は恋人、というかもしれない。自分の一番好きなもの・譲れないもの・・・それが「ある」人生ってやつは、なんだかとっても素敵だなぁ、と思う。

そしてその譲れないものが、増えたり、減ったりしながら、生きていくのが人生なのだ、と説いたとき、

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私の周りは、なにひとつだって変わっちゃいない。

私の周りは、なにひとつだって変わっちゃいない。

クリスチャンの人ってさ、例えば電車とかで
理不尽にぶつかられたらどうするの?

友人とそんな話題になったとき、あなたなら、なんと答えるだろうか。

「クリスチャンは、相手に愛が足りていないことを感じて、相手のためにお祈りしてあげます。」

模範解答的なものがあるとするなら、きっとこれだろう。

相手のために、祈る。たとえそれが自分にとっての悪害であっても。

なぜなら、それがクリスチャンだから、と

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愛とは。

クリスチャンになってから「よかったな」と思うことのひとつに「愛」についての理解が、少し深まったことがある。

クリスチャンになる前、というか、そもそも神様や聖書なんて知らなかった頃は、「愛」について、教えてくれる人なんていなかった。

だから、自分なりの解釈でしか、その言葉を表現することはできなくて、口でいくらか「愛してる」なんてつぶやいてみても、その意味も、本質も、全然わかっていなかったな、と思

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クリスチャンだから〝正しい〟わけでも、ノンクリスチャンだから〝間違ってる〟わけでもないよね。

クリスチャンだから〝正しい〟わけでも、ノンクリスチャンだから〝間違ってる〟わけでもないよね。

この前、彼氏と喧嘩した。きっかけは、些細な事。

今度一緒に行こうと誘われた旅行について話している時、全くその話に興味がなさそうに電話する彼に、つい、嫌気がさしてしまったのだった。

「私が誘った旅行じゃないのに」
「仕事の都合だってあるのに」
「フリーランスだって暇じゃないのに」

ひとつ、嫌なところが出てくると、次々と〝本当は…〟と思っていた、自分の心の声が溢れ出す。

まずい、と思った。

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神様に与えられた、ひとつの出会いのお話

神様に与えられた、ひとつの出会いのお話

前回の記事はこちら洗礼を受けようと思った日のこと

人は、出会うべき時期に、出会うべき人と出会うと言われている。

そして、もちろん聖書にも、そのタイミングというのは記されている。

わたしはこの、

探すのに時があり、失うのに時がある。引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。

という部分が好きで、最近では、よく自分に置き換えて考えるようになった。

例えば、わたしには、いま彼氏がい

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