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【ミニマリスト】登山着のこだわり

先日、"【ミニマリスト】日常着のこだわり"という
エッセイを書いた。


それについてのエッセイはこちら👇


私がこだわっているのは、
何も日常着だけではない。
登山着もしかりである。


そこで今回は私の大切な
登山着(街着に使えるのもたくさんあるよ!)
をご紹介させていただく。



①トップス


-半袖バンブーシャツ (山と道)
-長袖ウールシャツ (山と道)

ULウルトラライトスタイルの山と道さん。
オシャレ色が多い。
これらのシャツを
タンクトップやtシャツと合わせて着ている。
ちなみに山道さんは海外発送可。



-シャツワンピース (Houdini)

スウェーデンのクライマーさんが作ったブランド。
機能性もそうだが
ミニマルなデザインや色合いが好み。
くすみカラーは外せない。

このシャツワンピースでハイキングする時は、
下にショーツを合わせる。
街着でもいける可愛いワンピース。



②フリース


-パワーフーディニ (Houdini)

厚みがあって暖かい。
オーバーヒートしそうになったら、
ダブルジッパーを開ければOK。
3年前からヘビロテしているが、
へたることなく現役。




-オクタシャツ(サンカクスタンド×凌)

新しく購入したオクタシャツ。
山好き移住者のもじゃまるさん夫妻が好きで、
オリジナル商品を購入。
日本の実家に発送してもらったので、
春に一時帰国する時にやっと着れる!



③ジャケット


-ナノパフ (Patagonia)

本格的に山に登り始めた5年前に購入。
さすがパタゴニア、未だに現役で活躍中。
パタゴニアの商品は本当に丈夫なものが多いので、
何かあったらパタゴニアを選ぶようにしている。


-トリッド (Enlightened Equipment)

アメリカ、ミネソタ州のアウトドアブランド。
オーダーメイドでジャケット等が作れる。
ちなみに私はゴールドグレーカラーの
フード無しをオーダーメイド。
化繊なのに軽くて着心地が良い。

パタゴニアのジャケットがへたったら、
こちらのジャケットに本格的移行する予定。



④ボトムス


-5ポケットパンツ (山と道)
-メンズ用バギーショーツ (Patagonia)
-ワディショーツ (Houdini)


ボトムスに関しては、
パンツもショーツも更に良い物が無いかと模索中。
足上げの大きい登山だと、
ワディショーツ以外は
太もも辺りの引っ掛かりが気になる。



それに私はサコッシュなどのセカンドバッグを
ハイキングで使いたくない派だ。
ジャラジャラ付けるのが嫌いである。
だからケータイをポケットに入れている。
ケータイをフロントポケットに入れると、
どうしても足上げの邪魔になってしまう。
そうすると側面部分に
ポケットが付いている
パンツやショーツがベストなのだろう。


アクシーズクインのパンツが欲しいなぁ…



以上がメインで着ている
私のこだわりの登山着である。


雪山や氷点下の地域に行く場合は、
上記の服にメリノウールの
ベースレイヤーを合わせる。
靴下も私の愛用しているダーンタフを、
季節や地域に合わせて
厚みがあるもの、又は薄くて短いものを履く。


購入する際に心がけているのは、
街で着ていても違和感があまりない、
スポーティーすぎない登山着を
選ぶようにしている。
旅中は山だけでなく、
街にも繰り出すことがあるからだ。


だが欲しいと言っていたらきりがないし、
現在はニートのため
登山着の購入は控えるようにしている。


登山着と合わせて
ロッククライミング着もある。
ロッククライミング着は、
もっと動きやすいスポーティーなのを着用。

例えば
-capilene cool shirt (Patagonia)
-dynama pants (Mountain Hardware)

など。


服の管理は普段着同様、
携帯のメモに商品名と
購入した日を全て書き出し、
リスト化している。
そうすることで散財を防ぎ、
服を増やしすぎないようにしている。


まぁ、でもたまに散財してしまうのだが💸


また、普段着同様、
破れたり穴が空いた場合は、
自分でお直しをしている。
不思議なことにお直しをすると
更に愛着が湧く。


着心地が良く
色合いが好みなものを
いつでも身にまとっていたい。
少ない数の服を大切に着たい。


色別にハンガーにかけられた
服たちを見ていると、
ニヤリとしてしまうのだ。

怪しい兎




こちらのエッセイもよろしくお願いします👇







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