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最近サイクリングで腰が痛すぎて( ˙-˙ )......

最近の悩み。。。

サイクリング中に腰が痛くなって、自転車降りた時にはまっすぐに立てなくなってしまう💦

秋口からそのような症状に苦しめられ、
思うようにサイクリングのペースをあげられないのが現状

ライディングフォームが悪いのかと思い、サドルとか調整しても変わらない。

他にも、ピンディングシューズが合ってないのかと思っても、ジャストサイズでブカブカでもない


自力で突き止めるにはもう限度があるな
ってことで、プロの整骨院に行って来ました。

プロに見てもらった結果。。。


股関節の可動域が狭いのが原因でした‼️


## はじめに
サイクリングは下半身の可動性が重要な運動で、股関節の可動域制限は、パフォーマンスの低下だけでなく、怪我のリスクを高める要因となります。

影響をすこーしだけ具体的にまとめてみました。

1. ペダリング効率の低下
- 股関節の屈曲が制限されることで、ペダリング時の力の伝達効率が低下
- 特に急な上り坂での推進力が減少
- エネルギー効率の悪化による疲労の蓄積

2. 姿勢の補償作用
- 股関節の動きが制限されることによる代償動作の発生
- 腰椎への過度な負担
- 膝関節への異常な応力

3. 筋肉への影響
- ハムストリングスの過度な緊張
- 大腿四頭筋への負担増加
- 下腿三頭筋の代償的な使用増加

確かに最近サイクリング以外でのデスクワークが座位がキツいと思ってたらこれらが原因になってたようです。。。

サイクリングがより楽しめるようになるよう最近改善策を以下講じてます。

1. ストレッチングとモビリティトレーニング
- 股関節周囲の柔軟性向上エクササイズ
- 腸腰筋のストレッチ
- 股関節の可動域改善運動

2. バイクフィッティングの調整
- サドルの高さと前後位置の最適化
- ハンドル位置の調整
- クランク長の見直し

3. 筋力トレーニング
- 股関節周囲の筋力強化
- コアマッスルの強化
- バランストレーニング

予防的アプローチ

1. 日常生活での対策
- 長時間の座位姿勢を避ける
- こまめなストレッチング
- 適切な歩行習慣の維持

2. トレーニング計画
- 段階的な負荷増加
- 適切な休息期間の確保
- 定期的なモビリティチェック



股関節の可動域制限は、サイクリングのパフォーマンスに大きな影響を与えます。適切なストレッチング、トレーニング、そしてバイクフィッティングを組み合わせることで、これらの問題を予防・改善することが可能です。
定期的なメンテナンスと予防的なアプローチを心がけることで、より快適で効率的なサイクリングを楽しむことができます。

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Rayの徳島サイクル日記
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