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「推し」によって歓喜なる私

みなさん、こんばんは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


この夏から秋にかけて、蝶のお世話を通して、改めて「命」について、向き合う機会をいただけました。

そのため、最近は泣いたり、不安になったり、怒ったりすることが多かったのですが、「命は、感情が高ぶることに反応するのかもしれないな」と、一つの考えに行き着き、日々思考の整理を意識しています。


最近、いわゆる「推し」が増えて、心の拠り所が増えてきた感覚がします。

「推し」は「推し」でも、テレビや雑誌で取り上げられる有名人ではありません。

有名人でも好きな人はいるのですが、もっと身近な存在、

「知ってる推しクリエイターさん」

です。



💓

ある一日の出来事です。


その日は、推しクリエイターさんと会う約束をしていました。

そんな日は、嬉しさのあまり、普段よりも早く目覚めてしまって、結局満足に眠れていません。

でもいいのです、それでも身体もこころも、それを考えるだけで、とても元気になれるのですから。

頭の中では、起きたのと同時に、歓喜のファンファーレが響いています。


会うまでの時間、noteを書いたり、通信学習したり、創作したりは当然のように行っていますが、その合間に

・「推し」が好きなもの

・「推し」が尊敬しているもの

・「推し」がおすすめしているもの

を体感したり、自分も実際に手に取って試してみています。

どんなものでも構わず、ふれてみる時もありますが、気分によって「今日はこれだけ」とか、「今日は○○さん特集で行ってみよう!」と、○○さんが勧めておられるものばかりにふれる日と、いろいろです。

そんなことを続けていると、自分の「HSP」・「生きづらさ」研究に役に立ちそう、励ましてくれそうな考え方や言葉、表現に会うことができます。


出逢えた時は、とってもラッキー。

その世界へ導いてくれた「推しクリエイターさん」の名前を唱えて、お礼を言います。

ですが「スキ」の感情も入るので、とてもニヤニヤ・くねくねしてしまいます。

端からみれば、完全に怪しい人です。

もし、推しクリエイターさんにお会いすることができたなら、絶対に平常心など保っていられないので、

「歓喜のあまり、私が叫んでいても、どうぞ気にしないでください。」

と、お断りをしておいてから、歓喜に舞う予定です。



💓

この日は、noteのコメント、Twitterのリプライも届いていました。

今の段階でさえ、「嬉しい」ゲージが振り切れて、こころ測定器が破壊されそうなのに、これ以上にどういった幸せが降り注ぐのか、知る由もありません。

でも、身体は私に

「とても嬉しいんだよ?嬉し過ぎてちょっと疲れてきた…身体をセーブしてください、お願いします。」

と、ほぼ訴えに近いお願いを述べてきます。

私のこころは、渋々了承します。

「ん~…分かったよ~。休むよ~。嬉しい気分でいたいけど~、疲れちゃったんだよね~?コメントもリプライも体力ある時にするよ~。推しの全力推しのために~、今は我慢~…。」

こうして、身体もこころも納得してから、一旦交流の場を降ります。


さて、推しクリエイターさんと会う時間がやって来ました。

その心情は、好きな人とのデートを待ち合わせているかのような状態です。

はい?「デートは、カップル間でするもの」と?

私の考える「カップル」は、何も人間の異性相手だけではないですよ。

そもそも、推しクリエイターさんは人間ですけれど、推し犬ともデートしますし、推し虫となんて四六時中デートしていますし、自分自身となんて、エブリデイ、エブリタイムデートしているじゃないですか。

あ、でもあえて申しますと、待ち合わせしている時の気持ちは違うかもしれないですね。

人間に感じる時の「どきどき」と、動物に感じる時の「どきどき」。

あなたは、どんな感覚がしますか?

ああっ、いけないいけない。

待ち合わせの時間に遅れてしまう。

それでは、行って参ります!!



💓

……ただいま戻りました。

もういろいろとやばいです、ダメです。

言葉の使い方がなってないかもしれないですが、どうかお許しください。


推しが、推しが素敵過ぎる人なのです。

貴重な一日のうちのお時間を、私に惜しげもなく与えてくださって、いろいろ楽しいこととか、嬉しいこととか、意見交換とか一緒にしてくれるのです。

どうして倒れているかって?

今日までいろいろと頑張った自分は、明日また新しく生まれ変わるために、新しくなる準備をしているのだと思います。


なんというか、細胞のリニューアル準備、と言えばよろしいでしょうか。

「推し」に会えることは、単に幸せを感じるだけではなくて、新しいものも取り入れて、また明日から、いろいろな「スキ」が加えつつ前に進む私になるお手伝いを、していただいているのです。

聞いたことありませんか?

「今日会えたから、また明日から頑張れる」

という言葉…。

あれは、本当だと思うのです。

誰かに会えて、ふれあえることは、そのこと自体が「生きること」につながっているのだと思っています。

私の「推し」は、そうしたエネルギーに満ちている人が多いので、出逢えることそのものが、もはや「生きる喜び」と言い換えられるかもしれないです。


あなたは最近「推し」に会われていますか?

それとも、探されている最中ですか?

私にとっての「推し」は、「生きる喜び」です。



💓

トップ画像は akkiy様 からお借りしました!

ありがとうございました!


みなさんからのスキで、いつも胸キュンします!

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました!


それでは、今日はここまでです。

みなさん、よい夜をお過ごしください。



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禧螺
クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。