創作活動の裏話「どの創作を載せる?」
みなさん、こんばんは。綺羅です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
今日の朝、目覚めた時に、なぜか晴れていて「あれ、雪降るんじゃなかったの?」と思わず言ってしまいました。
もし、外へ仕事に行っていたら、そんなことを言っている余裕はなく、「降るな!」って言ってると思いますが、そう言う私の顔は、いびつだったろうと思います。
いびつな表情をする自分に戻るのは、ごめんです。
自然の厳しさを感じながらも、日々過ごしていきたいと思います。
noteでは、さまざまな漫画家さんやイラストレーターさんが活躍していらっしゃいます。
私もnoteを旅して、気に入ったクリエイターさんがいたら、Twitterにも飛び、作品を拝見させていただきます。
カップリングにも注目して楽しむことがあるのですが、人によってさまざまな好みがありますし、苦手なものがあります。
そうした点を勘案すると、私も、自分のキャラクター(うちのこ)を基にした絵や小説をnoteに載せたいという思いはあるのですが、
「ちょっと難しいだろうなぁ」と感じる部分が大きい
のが、実際のところです。
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さて、冒頭から「カップリング」という単語が出てきましたが、
「カップリングとは、何のことでしょうか?」
と言われる方も、いらっしゃると思います。
本当に核の部分だけを、引用で説明しますと、
2つのものを組み合わせる、結合させること、またその用途に使われるもの。転じて、カップルのキャラクターを表す同人用語。
【ピクシブ百科事典】:カップリング(かっぷりんぐ)とは より引用
と、なります。
カップリングの種類も細かく分かれていくのですが、敢えて有名所を挙げるとすると、
NL(ノーマルラブ)・・・男性キャラ×女性キャラ
BL(ボーイズラブ)・・・男性キャラ×男性キャラ
GL(ガールズラブ)・・・女性キャラ×女性キャラ
夢向け(ゆめむけ)・・・オリキャラ×原作キャラ、オリキャラ×オリキャラ
です。
(ここでの”オリキャラ”は、原作には登場しない”その媒体で投稿者が作成したキャラクターをいいます。)
私自身、創作活動においての、上記のカップリングは、全て好きです。
いろいろな愛の形がありますし、その作品の中で、カップリングとして成立している2人が、お互いに幸せを感じていれば、異議を申し立てたいとは思いません。
幸せなカップリングを見られるのは、幸せをお裾分けしていただいているようでありがたいですし、それを創作されるクリエイターさんも、夢中にペンを走らせていらっしゃるだろう場面が想像できて、これもまた幸せな気分にさせてくれます。
そうした創作活動に魅せられて、私も、趣味程度ではありますが、カップリングで絵や小説を作成しています。
かく言う私は、「うちよそ」カップリングが主流で楽しんでいます。
カップリングの創作がきっかけで、交流させていただけている方々がいますし、作品を通して「新たな価値観」や「感情の揺れ動き」を実感することもできるのです。
そのことに加えて、お互いの好きなカップリングについて語らうこともあるので、第三者の目から見た、自分の好きなカップリングについて知ることができるのです。
主観的になると、どうしても同じ部分にこだわってしまうことがあるのですが、第三者の目が入ると、自分では分からなかったカップリングの魅力が、発掘されていくのです。
その魅力を知ることができると、新たに創作幅が広がりますし、もっと創作したいという気持ちが満ちていきます。
自分が推すカップリングが応援されるというのは、創作する人間にとって本当に心強く感じますし、
見ていただいて、支えてくださっている全ての人に、自分のキャラクターの成長を、一緒に見守ってもらえている気持ちになれる
のです。
作品を通して、いろいろなカップリングの、さまざまなお話を見たり聞いたりできると、幸せに感じるだけでなく、
キャラクターを通して「世界」一側面を見ることができるのです。
これで綺麗に話を終わらせることができればいいのですが、創作を巡っても、いろいろな立場の方がいらっしゃるので、私も、自身の立場をはっきりさせておこうと思います。
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私の立場は、以降、
noteが基になった創作物のみを、ここに載せます。
「noteが基になった創作物」というのは、
・「フォロワーさんを描いてみた」の絵(noteフォロワーさんのみ)
・「創作カレンダー」の絵
・フォロワーさんの企画で参加させてもらった小説や他の創作物(noteフォロワーさん間でのやりとりのみ)
を指しています。
これ以外は載せません。
カップリング要素は、創作における重要軸になっていることがあります。
そのカップリングが、NLであっても、BLであっても、GLであっても、夢向けであっても、その部分があってこそ、楽しめる作品があるからです。
一方で、”カップリング”そのものや、ある”特定のカップリング”を「受け入れにくい」「理解しづらい」と言われる方がおられるのも、事実です。
「自分のスキは、相手もスキ」だとは、断言できません。
必ずしも、相手が「理解はできなくても、認知はしてくれる」とは限りません。
特にこうした「感情」が直接関わってくる分野は、より注意を払いたいと考えています。
クリエイターの、自分が好きなものに対する批判・中傷を加えられる悲しさや苦しさは、その人の「こころの糧」を奪いかねませんし、
自分の嫌なものを見せられてしまった人の、こころの嫌悪感や怒りは、その分野に対する、埋められない溝を作ることに繋がりかねません。
自分も相手も、不用意に嫌な気分になるのを少しでも防ぐため、
創作色がより濃い「うちよそ」はここには載せない、ということにしました。
「自分の世界観を貫く」という意味で、際限なく自分の創作を、ここで急に載せるのは簡単なことです。
ですが、そう簡単に載せられるほど、
一般的な認知は「自分の感情は自分でコントロールする」ことを前提として、公表できる状態ではないと思っています。
現在は、タグの活用によるジャンルの「棲み分け」や「検索避け」が進んでいますが、今でも多くの議論が交わされているのが現実です。
今よりも、いろいろな価値観が社会に浸透すれば、少しは公表しやすい環境になるだろうかとは思うのですが、浸透したとしても、
お互いのスキや価値観を尊重できる「姿勢」や「心遣い」を、忘れないでいたい
ですね。
カップリングのことについて、もう少し詳しく知りたい方は、以下のサイトを参考にしてください↓
🎭
トップ画像は .ロク様 からお借りしました!
ありがとうございました。
みなさんからのスキに、いつも顔がニコニコしちゃいます!
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさん、いい創作活動日和を!
「それでもやっぱり、綺羅の創作が見てみたいよ!」と思ってくださっている方へ。
今、別のSNSアカウントに投稿していますが、今後、そのアカウントを刷新する予定なので、刷新が終わったら、Twitterの方で改めて、投稿と投稿場所をお知らせさせていただきます。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。