インナーチャイルドの癒やし、全て最高最善✨

落ち葉の季節になりました。
今日の栃木市は風が強くて、うちの前の街路樹もたくさんの葉が舞っていました。

そんなときは尾崎豊さんの「街路樹」が聴きたくなります。

若い頃の尖った感じもいいけど
後期(？)の作品も良いですよね。

さて、今日はいろいろありまして
自分のインナーチャイルドと向き合うこととなりました。

きっかけは
「心のゆがみの調律師　ようもちゃん」
過去に「若返りの秘密」セッションを受けまして

『触れられたくない感情は自分で……』

目的は若返りというよりも
未消化の感情が顔に現れてるから、それを読み解いてもらうこと。

そのときにアドバイスされたことを
うっすら向き合って来たのですが
いよいよ本氣で向き合いなさいなって
いろんな後押しが来たんです。
(１年以上経ってるけどな)

触れられたくない感情ってブログに書いてもらってる通り
触れたくないんですよ。
でも触れないから「解消して～」っていろんな現象が起こる。

読み解いてもらったときと同じ箇所が今も氣になる。
ということはわたしの中の「悲しみ」も未消化ってこと。

集合意識の秘儀で「悲しい」を統合していくと…
やっぱりタイミングだったようで
少し前に勾玉セラピーで触れた母との過去が出てきました。

人にやってもらったときよりも
自分で納得できる形で着地した感があります。
(自分の記憶の解釈は自分で変えることができるってこと)

わたしが子どものときによく泣いていたのは
【母の泣きたい感情を代わりに泣いていた】のかもしれません。
(わからんけど)

泣いている子どものわたしに癒やしを
「泣きたいだけ泣いていいよ
　そしたらお母さんに「大好きだよ」って言っておいで
　一緒にこの飴ちゃんも渡してあげて」

ひとしきり泣いて
母の元へ。
子どもながらに
「お母さんも泣きたいときがあるのか」
なんて思いながら、
「おねえちゃんから飴もらったからあげる」って。

子どもの頃の私は
「(愛されるために)自分が母の思うように変われば良い」
って思ってるようでした。

その認識を「自分は変わらなくても愛されてる」に変えました。

今まで自分でセラピーしてきて
そのままの自分で愛されるとか
やってきましたが
過去一しっくりくるセラピーとなりました。

インナーチャイルドって根深いし
出していいよ・癒やしていいよって許可が出ないと
出てきてすらくれない。

海王星が順行に戻ったタイミングでこれかぁ。
過去のわたしだったら、せっかくセッション受けたのにこんなに長引かせたのか
とか謎ジャッジしてただろうけど
このタイミングで昇華されるのが最適だったからこうなったわけで
全て最高最善✨と思えたのでした。

この未消化も、昇華されるタイミングも全て自分で決めて自分で作ってるわけですから
自分劇場をずっとやってるってわけですね。

なんだかまやかしの世界に生きてる氣分です。
なら、そのまやかしすら自分で創っちゃお！って思うのでした。