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6月に入り一層、梅雨を感じる日々が続きますね。本校は朝のSHRを遅くし、短縮授業でコロナ禍を乗り切ろうとしています!今日はLHRの話。

歌っちゃいけないが校歌を覚えてもらいたい


こんな生徒指導部長からの提案がありました。先輩教師でとても熱心に様々なことに取り組んでこられており、なんとか主任として協力したいと考えました。そこで、


Meetで各部屋を繋ぎプロジェクターに映す

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その中で校歌の歌詞の意味をプレゼンテーションするという提案をしてみました。また感想文を書いてもらいたい、できれば紙に、という希望もあったのでMetaMoJiのシートを各クラスに配布して記入してもらうことにしました。


よくわからないけど、本当にできるの?」


今まで前例がない取り組みなので上手くできるかは不安でしたが今できることを考え、実際にICTを推進する部署とも連携をとり準備しました。そして当日の朝。


まず各クラス担任に接続チェックのため、各教室でMeetに入り、プロジェクターとChromebookを接続してもらうことにしました。結論から言うと

とてもスムーズ

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それは以前からリモート授業になった時を見据えてMeetで会議や日々の授業でプロジェクターとChromebookへの接続方法を行なっていたためだと思います。我々一年団のICTスキルは確実に向上しているんだと実感できました。


「僕はこの部分が好きだな、君たちはどう?」


リモートで各教室の様子やスライドが映ると生徒は真剣に聞き、生徒指導部長の問いかけや独唱に歓声が上がっていました。

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まずやってみる 

生徒の感想文の文量が多く、とても嬉しかったです。LHRも1つの教育活動。「今まで通り」ではなく新しいことを「まずやってみる」姿勢が大切だと改めて感じることができました。





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倉敷翠松高校①学年主任 前良治/MetaMoJi/Chromebook/ICT/年齢41歳
学校ICT化のために有意義に使わせていただきます😁