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【今のあなたの状態は?】自己肯定感が低い人がしがちなこと、高い人がしていること

皆さん、こんばんは。
りぃ☆です🍀

前回は「自己肯定感チェックリスト」の投稿をしました。
今のあなたの自己肯定感の状況はどうでしたか?
まだの方は、是非試してみてくださいね😊
↓ ↓ ↓


さて、自分がどちらなのか分かったところで、
今回は「自己肯定感が低い人がしがちなこと」「自己肯定感が高い人がしていること」をご紹介したいと思います。

それではいってみましょ~!



■自己肯定感が低い人がしがちなこと


物事を悪い方に考えてしまう

「今日のプレゼン失敗したらどうしよう」
「上司へ報告するのが遅くなっちゃった💦 怒られないかな・・・?」
などと、ついつい悪い方向ばかり考えてしまったり、起こってもいないことを想像して不安になることも。
そんなネガティブ思考の自分が嫌で、自分のことが好きではなかったりしますよね😅


主体性がない

何かを決める時、自分で決めることができず、「どっちでもいい」「何でもいい」が口癖になっていませんか?
自分に自信がないため、自分の意見を言ったら嫌われるのでは?と、他人の目を気にしてしまうのが原因かもしれません😓
他人の目を気にして行動する「他人軸」だと、頼まれたことが断れなかったり、会議の場でも周囲に合わせてしまったりすると思います・・・。


他人と比較してしまう

「あの子は、可愛いし勉強もできてスポーツもできる」
「あの子の方がSNSでいいねたくさんもらっている」
などと、他人と自分を比べて落ち込んだり、逆に
「今回は私の方がテストの点数高かった」
と、自分の方が優れている点を探して、良し良しと思ったり😁
自分に自信がないため、人と比べることが癖になっているのです。。


否定的な言葉で、やる前から自分にはできないと諦めてしまう

「でも」「だって」 「どうせ自分には向いてないし・・・」
などと、色々な理由をつけて自分には無理だと思い込み、挑戦することなく諦めてしまうことも多いのではないでしょうか😅



■自己肯定感が高い人がしていること


自分軸で行動している

「自分がどうしたいか」を基準にして行動している人は、周囲の影響を受けないため、主体性が生まれます。
他人の目ではなく、自分の気持ちを大切にしているのです😉

 自分の短所も受け入れている

自己肯定感が高い人は、長所しかないから自分に自信があるというわけではなく、自分の短所や欠点も、それが「ありのままの自分である」と受け入れて自分自身に満足しています👍
そのため、他人と自分を比べたりはせず、「人は人、自分は自分」と区別できているのでしょう。


失敗も成長の糧にしている

たとえ失敗しても落ち込むのではなく、「次は頑張ろう」と前向きに考え、「成長に繋がる良い機会だった」と肯定的に捉えているのではないでしょうか。
失敗から逃げず、なぜその結果になったのかを分析し、次に生かしています😊


楽観的に考えて、前向きにチャレンジしている

失敗したらどうしようとネガティブに考えず、失敗してしまうのも自分自身だから仕方ないと受け入れています。
そのため、例えば、韓国語が話せるようになりたいと思ったら、「発音難しいし、どうせ自分には無理」だと諦めるのではなく、「韓国語が話せるようになれなくても別に大丈夫だけど、話せるようになったらいいな~」くらいに考えているので、学習を続けられて意欲的にチャレンジできるのだと思います☺

■おわりに


いかがでしたでしょうか?

自己肯定感が低いと、恋愛に影響を及ぼすことも。
恋人優先の生活になったり、依存が強くなり束縛してしまったり、尽くしすぎてしまったり。。

どんな自分も受け入れて、「ありのままの自分」を好きになりたいものですね😉


自分軸の過去のnoteはこちらから
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